練習メニューを考えて少しでも効率よく有意義なスタジオに
「スポンサーリンク」
今日もばっちりドラムの練習行ってきました!
僕は自分で決めた練習メニューに沿って個人練習をしているのですが、今日は今までやっていた練習メニューの内容を変更したので、新しい練習メニューで練習してきました。
僕の場合、練習メニューは日によって違うのではなく一つの流れを決めたら1ヶ月ぐらいは同じ内容をやります。
テンポも確実に出来ていることをじっくり確認して上げていくので、必然的にある程度の期間が必要になります。
同じ内容を地道にやるんです。
内容によっては1週間ぐらいで別のものと入れ替えることもありますが、それでも1日で終わるということはないです。
何度も何度も同じことを繰り返すことによって、正確性や質を高め色々なテンポに対応できるようにし体に染み込ませるんですよ。
以前やった内容をやり直すことも、かなりあります。
新しく考えた練習メニューの内容、流れは最初の1、2回の個人練習で実際に叩いてみて修正していきます。
実際にそのメニューでやってみると1回のスタジオでの時間配分が自分の思っていたものと違ったりするので、内容を削ったり増やしたり、または「この練習をするには、前段階としてこっちの内容をやらないとダメだな」なんて気付くこともあったりするので修正していきます。
内容、流れが決まったらあとは頑張って練習するのみです!
僕はドラムの個人練習が大好きですし、練習することは当たり前と思っているので練習メニューを考えるのもすごく楽しいんですよね。
ただ世の中には練習メニューを作ることは頑張るけど、「作っただけで満足してしまう」「作っただけで自分がその内容を叩けるようになった気でいる」人もいるのでそんな学習能力のない人間にならないようにしましょう!
そんなことは中学生の時に学んだでしょう!
中学生時代、テスト期間前にみんな勉強の計画表を書かされたことがあると思いますが、やたら計画表はキレイに書いているけれど、それで満足してしまって勉強をろくにせずテストの点は全然良くない人いたでしょう?
形だけは、いっちょまえの人。
「スポンサーリンク」
別にその時、計画立てて満足してしまって点数が悪くても、計画もしっかり立て勉強もちゃんとやり高得点を取っていてもどっちでもいいんですよ。
どちらの対場でも、その教訓やプロセスを大人になってから役立てることができれば!
大人になってからも計画だけで終わるなんて、中学生から何の成長もしてないことになりますからね。
ましてや、自分がやりたいと思ってやっているドラムの練習がそれではね・・・
日本でのドラマーの場合よほど環境に恵まれていない限りは、お金を払って町のスタジを借り練習しているので、使う時間も限られているしお金だって減っていく。
だったら練習メニューをしっかり考えて、少しでも効率よく有意義な時間にした方が良いですからね!
なかなか色々な面で根性のいるパートですが、頑張っていきましょう!
「スポンサーリンク」