調整しやすい!オススメのスネアスタンドの向き
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スネアの高さや角度ってドラマーにとってすごく需要なものです。
スネアの場合はオープンリムショットを使うので、自分の叩きやすい角度にしっかりと調整したいですからね。
今日は僕が数ヶ月前から実践している、スネアスタンドの向きについて紹介したいと思います。
以前、ドラムテックやドラムマガジンの機材関係の記事を書いたりしている土田 嘉範さんが説明していた方法が「なるほど、試してみよう」というものだったので数ヶ月間その方法を試していました。
ある程度長期で使用しないと感じない部分もあったりすると思うのでね。
今までの僕のスタンドの向き
おそらく一般的であろうスタンドの向きを今までの僕はしていたので、まずはこちらの説明。
これでも全然問題はないです。
一般的なスネアスタンドにはスネア本体を支えるためのアームが3本付いています。
そのアームを自分側に向けます。
自分とは逆側にアームを向ける人もいると思いますが、そうすると残りの2本のアームが自分の左右の足の所にきてしまいぶつかるので、アームは自分の方に向けています。
そしてどのアームを自分側に向けるかということなのですが、僕の使っているスネアスタンドの場合角度を調節する部分を自分側に持ってくるとアームも自分側に来て、左右対称になるので上の写真のような置き方をしていました。
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取っ手を利き腕側に
以前の僕の向きだと角度を調節する取っ手の部分は自分側に来ていました。
ですがここ数ヶ月僕が試していたのは、その取っ手の部分を利き手側に持ってくるといった向きです。
僕は右利きですので、角度を調節する取っ手の部分が右側に来るようにします。
アームは自分側に向けるので、今までやっていた向きから120度右に回すということですね。
こんな感じです。
最初は左右対称でないので見た目的に綺麗じゃないなと思ったのですが、利き手側に調節する取っ手があるので角度を決めるときの調節は楽になりました。
もちろん今までの向きでも問題なかったのですが、少しでも調節しやすいようにということですね。
スネアの場合は1回で角度が決まらず何回も微調整することもあるので。
まとめ
皆さんも1度試してみると結構調節がしやすいなと感じると思います。
人それぞれやりやすい方法は違ってくるので、色々と試してみて自分にとって良いものを見つけてください。
少しでもやりやすくして、セッティングを早くしましょう。
もちろん見た目の美しさを優先するのも全然ありですので、その辺は個人の価値観にお任せって感じですがね。
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