Sugiyaman
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「毎日練習、さぁ練習」ドラマーSugiyamanのブログ

ドラムやってるSugiyamanです。ドラムの練習や機材について、CDを聴いた感想、プレイ分析、その他思っていることや雑談をマイペースに書いていこうと思いす。

学校行ったくらいで業界とのコネ作れると思ってんの?音楽学校の特徴と現実

ドラム

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音楽が好きだ!

学生時代、部活や学校の仲間と組んだバンドでステージに立ったあの感覚が忘れられない!

ミュージシャンになることが小さい頃からの夢だ!

憧れのアーティストみたいになりたい!

 

年齢や経緯は様々ですが、ミュージシャンとして活動し生計を立てていきたいと思っている人は多いです。

 

しかし、ミュージシャンとして活動するのならしっかりとした技術が必要になります。

 

かっこいいフレーズや良い曲がひらめいても、それを演奏したり音として表現する能力がなければ何もひらめいていないのと同じことです。

 

ライブなどでは、お客さんがお金を払って見に来てくれているにも関わらずひどい演奏をしていたら、そのバンドやアーティストのライブにまた来たいと思う可能性はかなり低くなります

そもそもお金を払ってもらっているにも関わらず、そのような演奏をしていたら失礼ですからね。

 

例えば食事をしに入った飲食店がひどい料理を出してきたら、もう二度と来ないと思うでしょうし、この一回の食事に使ったお金と時間が無駄だったなと感じてしまうはずです。

これと同じです。

 

どの分野でもそうですが、プロアマ関係なくお客さんにお金を払ってもらう場合、その料金以上の価値をお客さんに提供するのが当たり前です。

たとえ無料だったとしても、わざわざ足を運んでくれたとあれば交通費がかかっている場合もありますし、時間を確保してきてくれているわけです。

 

つまりお金を払ってもらっている以上、全ての人がプロであると認識すべきと僕は思っています。

 

また、音楽の世界は気持ちだけでどうこうできる世界ではどんどんなくなってきていますので「技術なんてなくても、俺の熱い気持ちでオーディエンスを沸かせてやるぜ!」なんて発想では通用しません

しっかりとした演奏者としての技術があるから、そこに気持ちが乗ったり宿るのです。

 

音楽業界も不振ですので、事務所に所属できても駆け出しの技術のないアーティストにかけるお金なんてないんですよ。

技術がなかったらまともな音源をレコーディングするのにどれだけ時間がかかると思っているんですか?

それだけ場所と時間がかかるために、お金もかかるということになるんです。

 

そんなわけで、しっかり演奏できる・上手く演奏できるというのは当たり前の世界なので演奏能力をつけていかなくてはならないのですが、独学ではすぐに限界がきてしまいますし効率も良くありません。

 

しっかりと基礎を学び実践でのノウハウをある程度取得したのならそれ以降は、自身で演奏についての研究を重ね日々の練習や実践での場数を踏んでいくという各々の独自の方法を取っていくことになるのですが、何もない人がネットで調べたり教則本を読んだりした程度の独学でどうこうできる分野ではありません。

 

ゲームのようにネットの攻略記事を読んだり攻略本を買って読めば、サクサクゲームを進められるというような世界ではないですから。

 

人に習うのが一番です!

独学以外の方法となると、人に習うことが必要になってきます。

 

そこで選択肢に上がってくるのが、音楽の専門学校や大学に入学し自身のパートを専門的に学ぶということ。

または、マンツーマンやグループなど形態は様々ですが週一回などのペースで数時間のレッスンに通うという大きく分けてこの2つが選択肢に上がってくるでしょう。

 

今回の記事ではその選択肢の1つ「音楽の専門学校に通う」ということに焦点を当てて、

  • 音楽学校というものがどういうところなのか?
  • メリット・デメリットは何か?
  • パンフレットなどに書いてある客寄せの言葉の真偽・現実とは?

ということについて書いていきたいと思います。

 

僕はドラマーなのでドラマー志望の方は特に参考になるかと思いますが、他のパートも傾向としてはさほど変わりはないので「音楽学校に入学しようかなと思っている方」「どこで楽器を習うのが一番良いのか考えている方」は是非読んでみてください。

 

僕は高校を卒業してから2年間音楽学校に通ってドラムの勉強をしていましたし、在学2年時にはアシスタント講師として1年生の授業に講師側として参加していたりもしました。

また、卒業後はスタジオミュージシャンの方の元でローディーをしつつその方の個人レッスンを受けていました。

 

現在はレッスンをする側・人に教える側の立場になりましたが、定期的にSakuraさん(ex-L’ArcenCiel.Rayflower.ZIGZO)のところに機材関連や奏法について勉強しに行っています。美容師さんや学校教員が勉強会に行っているのと同じようなもので、教える側の人間も日々練習をし、他の人から教わって勉強するということが必要だと思っているからです。

 

そんなわけで音楽の専門学校を卒業し個人レッスンも受けてきた僕が、お互いにどんな特徴があるのか解説したいと思います。

 

今回は音楽の専門学校について説明します。

 

週1回ぐらいのペースで個人レッスンやグループレッスンを受けることについては、こちらの記事に詳しく書いてあります。

 

音楽学校の1日はどんな感じ?

まず、ドラム科のある音楽学校に通う場合ですが、これは音楽の専門学校に通うということです。

大学にもドラムを学べる学校はあるかと思いますが、今回は音楽の専門学校に通うということを中心に話していきます。

 

音楽の専門学校は色々ありますがドラム科のない音楽学校も多いので、調べる際はまずそこを真っ先に確認してみてください。

 

特徴としては専門学校や大学となりますので、夏休みなどの長期休み以外は平日は授業があるということです。

 

専門学校となるので2年間学校に通うことになり、学校によっては1年コースを設けているところもありますので、基本的には1年〜2年通うことになります。

大学の場合でしたら4年間通うのが基本となるでしょう。

 

入学時期ですが、専門学校の場合は春と秋の年2回の入学時期があるかと思いますので、自分の目星をつけた学校の入学時期が年何回あるのか?願書の提出期日はいつなのか?といった情報はしっかりと把握しておきましょう。

 

1日の流れについては、どの授業を選択するかやその学校ごとに違いがありますが小中高などのように朝から夕方までみっちり授業があるのではなく、授業を決められたコマ数内で選択する場合などは授業と授業の間に空き時間があったり、午前中で授業が終わってしまう日や午後からの授業といった日も多々あり、学生といってもそこまで1日の中で授業の占めている割合は多くない印象ですし、自分の受ける授業が始まる時間に合わせて学校に行けば良いのです。

 

「例1」

午前クラス、午後クラスに分かれていてどちらかに所属して授業を受けるパターン。

 

「例2」

決められたコマ数の範囲内で授業を選択する。

例えば1日を4コマに分けているとした場合では

月曜日:全コマ授業あり

火曜日:3コマ目、4コマ目のみ授業あり

水曜日:1コマ目、4コマ目のみ授業あり

木曜日:選択している授業がないので休み

金曜日:2コマ目のみ授業あり

 

 

そういった場合、部屋数に余裕のある学校では空いている部屋で個人練習をしても良い学校もあったりするので、空き時間などに練習して時間をうまく使うことができるでしょう。

土日などの学校が休みの日は、教室を解放し無料で個人練習ができる学校もあるかと思いますので、そういった学校ならば個人練習のスタジオ代を浮かせることもできますね。

 

音楽学校のメリット

では、次に音楽学校のメリットを紹介します。

 

・練習場所があるのでスタジオ代が浮く

先ほども少し触れましたが、ドラムを演奏できる部屋が多い学校では教室が空いていれば練習用に部屋を貸し出している場合があります。

 

学校が休みの日も部屋を貸し出していることもあるので練習をするためのスタジオ代が浮きますし、学校と提携しているスタジオなんかがある場合は割安で使えたりもします。

海外の音楽学校では何十部屋も貸し出ししている部屋があり、24時間使い放題との話も聞いたことがあります。

 

しかし、注意点として日本、海外問わずそういった貸し出しシステムを行っていない学校もあるでしょうし、部屋数が少ないために自分の練習したい時に練習できなかったり常に争奪戦になっている場合もあります。

 

またドラムセットが何台も置いてある大部屋を貸し出してる場合ですと、数人で部屋に入って練習しており各々が違うことをやっているいので、ごちゃごちゃして何が何だかわからないといったことにもなるでしょう。

小さい音の練習をしている場合は音が聴こえないこともあります。

 

・アンサンブルの授業がある

音楽学校にあるのはドラム科だけではありません。

ギター、ベース、ボーカル、キーボードなどの他の楽器の科もあるので、授業のカリキュラムの中にアンサンブルの授業が組み込まれている場合がほとんどです。

 

課題曲をみんなで演奏するので、バンドのスタジオ練習に近い授業です。

 

大部屋や学校によってはちょっとしたライブハウスのような作りになったホールでの授業になり、各科の生徒が入れ替わりで演奏していくので色々な生徒と演奏することになります。

 

ギター科なんかは人が多いのに対して、ドラム科は人数が少ないこともあって自分の番が回ってくる回数も多いのでたくさん演奏できるでしょう。

 

大部屋や特にホールがあるような学校では、作りがライブハウスに近いために待機している生徒が客席側にいる状態で、ステージ上ではマイクも立てPAもスタッフがやってくれていたりするので授業自体がライブをしているようなものなので、ステージで演奏する訓練にもなるので良いですね。

 

・発表会でライブ、レコーディング実習体験

音楽学校では年に数回発表会があるところがほとんどで、学校所有のホールや実際にライブハウスを貸し切ったりしてライブをします。

 

当日は一般のお客さんも呼ぶので友達や保護者が見にきたり、普段授業では滅多に一緒にならない生徒とも顔を合わせることになるので、アンサンブル授業での疑似ライブとは違った実際のライブをする体験ができます。

 

特に今までライブをやったことがなかった人や、まだバンドを組んでいないのでライブをしたいけれどできないといった人には貴重な経験を積めるでしょう。

 

また、レコーディング環境が整った学校ではレコーディング実習を行う場合もあるので、レコーディングとはどんなものか?マイクを立ててエンジニアにミックスしてもらうとどのような音で自分のドラムが録音されるのか?といった普段体験できないことが体験できます。

 

・バンドメンバーを見つけやすい

バンドをやりたいと思って苦労するのがメンバー集めです。

 

ネットのメンバー募集サイトで見つけるにしても、演奏能力や人柄はいくらメッセージや写真、音源を聴いても会ってみるまではわかりませんし、付き合いを重ねないとわからないものだったりします。

 

ですが、音楽学校ならば生徒も何人もいるのでその中から選ぶことができますし、直接顔を見たこともあり話したことだってあるかもしれません。

 

また、アンサンブルの授業や発表会などで演奏技術は確認することができますし、授業を真面目に受けているか確認したり休み時間にちょっと会話したりなんかすればその人の人柄も判断しやすいです

 

・講師のデモ演奏が観れる

人に教わっていれば、先生の見本を見ることができます。

しかしそれはその楽器単体での見本です。

 

ですが、アンサンブルの授業がある学校ならば、その授業には各科の先生も付いている場合がほとんどですので、授業の初めなんかに見本としてその課題曲を先生達でデモ演奏してくれるでしょう。

 

実際に他の楽器と演奏する時にどのようなことをしているのかや、特に曲を始める時や曲が終わるときなんかはどんなことをしているのかを勉強することができます。

 

音楽学校のデメリット

もちろんメリットだけではなくデメリットも存在します。

先程紹介したメリットとデメリットが背中合わせになっている場合もあるので、そのあたりを紹介していきます。

 

・授業料

授業料のシステムとしては一般的なパターンですと、まず入学にあたって入学金というものが必要になります。

これは20万円くらいが相場です。

 

続いて年間の授業料です。

これは1年間で100万円が相場です。

 

ですので入学前に約120万円のお金を一気に支払うことになるので、そのお金が必要になります。

親が払ってくれる場合や、自分でお金を貯めて払う場合など人それぞれですが、それだけのお金を事前に用意しておく必要があります。

 

通常ですと2年間通う場合がほとんどですので、さらに次の年に100万円授業料を支払うことになるので、2年間のトータルで約220万円必要になるということです。

 

もちろん2年目には進級しないという場合でしたら120万円で済みますが、例えば半年で学校が嫌になり辞めたいと思った場合そこで辞めたとしても残りの半年分の授業料は返ってこないのが一般的です。

 

個人レッスンの場合でしたらレッスンごとにレッスン代を払ったりもしくは月謝制という場合がほとんどですので、もし自分が合わないと思ったり他のところにレッスンに行きたいと思っても特に損はしませんが、音楽学校では辞めたいと思った場合のをする可能性は高いです。

 

・パンフレットに書いてあったり、学校説明時に聞いた人生は送れない

これは話が長くなるので、詳しく次の項目で説明します。

 

・授業は数人のクラス編成で受ける

学校ということで個人レッスンではないので、特別な個人での授業でもない限り1クラス数人で授業を受けるのが一般的です。

 

僕の行っていた学校のドラム科は5〜6人のクラス編成でした。

 

ですので、入学時の時点でだいたい同じレベルの人同士が一緒のクラスになるのですが、 授業が進むにつれて差ができてきます。

 

授業に来たり来なかったりの生徒もいますし、授業には出ているけれど個人練習や授業の復習をしないので知識ばかり増えて一向に上手くならない人もいます。

 

真面目に授業を受けて日々の練習もしっかりとやっている生徒と、差ができるのは当たり前です。

 

学習塾のように頻繁にクラス替えがあるのなら問題ないですが、特にドラム科というのは人数も少ないこともあってそもそものクラス数が少ないのでクラス替えは頻繁に行わないでしょう。

その辺は学校の方針によっても変わってきますが、一人一人に随時適した良い環境を用意してくれるというわけではありませんね。

 

あなたがどちらの部類の人間になるかは頑張り次第ですが、優秀な生徒であるならば授業の進み具合に不満が出てくるでしょうし、遅れ気味の生徒になったとしたら自分が授業のペースを落としてしまい足を引っ張っていると申し訳ない気持ちや惨めな気持ちになって授業に出にくくなって行く場合もあります。

 

ですので、特にマイペースにドラムを習いたいと考えている人は、他の生徒の進み具合を気にしなくてすむ個人レッスンに通う方が良いかと思います。

 

努力不足ゆえに足を引張ている生徒に邪魔をされたくないと考えている人ももちろん個人レッスンの方がそのようなことが起きないので良いのですが、専門学校の特徴として授業に遅れていく人はだんだんと授業に出なくなり最終的には学校自体に来なくなるというのが特徴としてありますので、我慢していればそのうち脱落者がどんどん出て行くのでその場合は出席者が自分一人しかいない状況になるケースもあるので結果的にマンツーマンの授業になりラッキーです。

 

では、生徒が少なくなっていく流れを紹介します。

 

まず入学時は生徒が多く賑わっています。これは入学したてなので当たり前ですね。

 

次にゴールデンウィーク明けに、いくらか生徒が学校に来なくなります。

そこまで多い人数ではないですが、「そういえば入学式の時にいたアイツいなくなったな」という具合に何人かはこの時点で脱落します。

 

理由としては、自分の想像していたものと違うと思って辞めていったケースや、自信満々で田舎から出てきたが早々に何か自身を奪われる出来事があった(周りのレベルが高い等)、とりあえず何かバイトをしようと始めたらそちらの方が楽しくなったなどです。

僕の同期には入学してすぐにホストを始めて、一ヶ月も経たないうちに学校に来なくなった生徒がいました。

この場合は、ホストの仕事終わりではなかなか朝から学校に来るが大変だったり、夜の世界でお金を稼ぐことの楽しさを覚えてしまったということで辞めていったのでしょう。

 

次に生徒が脱落するのが夏休み明けです。

夏休みが明けると大量の生徒が学校に来なくなります。

おそらく半分近くの生徒が来なくなります。

 

一般的な理由の例としてあげられるのが、夏休みだからとバイトを始める→高校生の時とは比べ物にならないほどお金を稼げる(働ける時間も増え、時給も高校生時給でないので)→夏休みなので学校もなく稼いだお金を使える時間があるので、そのお金で遊ぶ→自分のお金を使って遊ぶことを覚える→その感覚が抜けないないまま夏休みが明ける→バイトと学校の両立が出来ない・夏休み特に練習をしていなかったのでドラムの腕が落ちている・ドラムよりも遊ぶことの方が楽しいと感じ出す。

 

親元を離れている場合でしたら、高校の時のように学校に行きなさいと言われることもありませんので、朝眠かったらそのまま寝ていても誰からも何も言われないのです。

また実家だとしても、親からしたらたとえ学校に行かなかったとしてもバイトをして働いているのなら良いかと特に何も言わないケースが多いです。

 

それから学校側にしてももう授業料はもらっているので、生徒が来ようが来まいがどうでも良いので「何で学校にこないの?どうしたの?」と面倒は見てくれません。

 

今言ったケースは高校卒業したての人が対象ですが、すでに働いていて働きながら学校に通っている人も最初の数ヶ月は頑張って学校に来ていましたが、夏休みに入ることで「あ〜、やっぱ働きながら学生とか無理だな・・・」となってしまうのです。

 

そういった具合で夏休み明けからは大量の生徒が学校に来なくなるのですが、生き残った生徒も以前に比べて出席率が悪くなります。

厳しくない先生の授業だけ出るようになったり、楽しいバンドアンサンブルの授業しか出なかったりとなっていきます。

 

そしてもともと1年間しか通う予定でない人や、当初は2年を予定していたが1年で卒業することにした人が出てくるので、2年に進級する人がそこからさらに減るので2年間通う人はごくわずかになるのです。

 

僕のクラスで真面目に授業に最後まで出ていたのは、1年時は僕を含めもう一人。

2年時はドラム科としての授業に出ているのは、ほぼ僕一人になっていました。

学校に2年間通った人は僕だけではないですが、最後の半年間は授業についてこれなくなった人が大半で、その大半の人はバンドアンサンブルしか出ていないという状況でした。

しかし、卒業試験や単位があるわけでもないので音楽学校って卒業できてしまうんですよ。

 

ま〜、僕としては快適に授業を受けれたので良かったですけどね!

 

・変なプライドができてしまう

これは学校に通った場合あなた自身にも言えることですが、「自分は音楽学校を卒業したんだ」という変なプライドが生まれてしまいます。

 

これは周りの生徒にも言えることで、それぞれのパートの科があり生徒も何人もいるのでバンドのメンバー候補を見つけやすいですが、それぞれが無駄なプライドを持ってしまっているので意外とバンドを組んでみたら面倒くさかったりします。

 

・卒業したことの価値はさほどない

世間では学歴というものが、1つのステータスになっています。

 

頭の良い学校に行けば就職に役立つ、大手企業に就職しやすくなるなどのイメージが一般的にあるでしょう。

または、今の時代は大学なんかに行っても意味がないという人もいます。

 

ま〜、何をするかによって大学を卒業したことの意味があるのかないのかが変わってくるのでしょう。

 

専門学校の場合は分野によりますが、卒業することによって免許が取得できたりもします。

調理師免許なんかは取得までに2種類あるそうですが、その1つが調理師養成施設に1年以上通って卒業すると調理師免許が取得できるといったものだそうです。

 

これならば自身の能力以外に、明確な卒業した意味合いというものが生まれますね。

 

では音楽学校の場合はどうでしょうか?

 

音楽の場合プロミュージシャンとしての免許や資格があるわけではありません。

 

演奏するプレーヤーとして使ってもらうには音楽学校を卒業したという証明ではなく、結局のところその人に能力があるのかどうかということになってきます。

 

さほど能力がなくても人とのつながりによって、自分の居場所を獲得している人もいますが結局は音楽学校を出た出ないは関係がないのです。

 

音楽学校を卒業したというのは何か人に自己紹介をする時の要素の1つにすぎず、言われた方も音楽学校を出ているなら一応ちゃんと自分のパートについてはわかっているのかな⁉︎という程度にしか思われません。

 

なぜその程度しか思われないかというと、日本の音楽学校ではいくら下手だろうと授業にさほど出ていなかろうと卒業できるからです。

 

授業の中ではテストもありますが、それが卒業や進級に関わってくることはありませんし、出席日数がどうこうも関係ありません。

 

つまり「〇〇学校を卒業しました」という肩書きは、すごく優秀な生徒として卒業しても、全然下手くそなままで授業もろくに来なかった生徒と同じくくりでしかないということです。

 

結局は今の自分にどれだけ能力があるのかということが重要ですし、自分がどういった活動をしていくのかが重要になってきます。

 

これでは音楽学校に行く意味なんてないじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、音楽学校に通う意味は自分の演奏技術や能力を磨くために授業を受けるということでしかないんです。

 

決して卒業した肩書きが、プロミュージシャンや音楽家として食っていくことのできる保証ではないのです。

 

・講師がイマイチ・・・

学校によっては演奏能力や教える能力があまりない人も講師として働いている場合があります。

 

なぜそのようなことが起きるのかというと、大抵は新しい講師が入ってくる場合は今いる講師の紹介で入ってくるというケースが非常に多いからです。

 

何もつてがないところから講師になるのでしたら、学校側が講師希望の人に対して採用試験などをするのですが、紹介となれば試験などやらない場合がほとんどですしやったとしても軽くでしょう。

 

またちょと知名度のあるバンドに昔所属していたという講師も結構多いのですが、そういった人が教えるのが上手いとは限りません。

知名度と教える能力というのは比例しないのです。

 

また別のケースの話をすると、時には授業が雑談で終わってしまうということもあります。

 

これは中学高校の時も、たまにこういった感じで授業がつぶれてしまうことってあったと思うんです。

 

当時はラッキーと思っていたかもしれませんが、今いる場所は自分が本当に学びたいと思って来ている場です。

そしたらこの時間が無駄ですよね。

 

雑談も音楽関連などの内容次第ではためになる場合もありますが、全然関係のない世間話では本当に時間の無駄です。

 

このようなことがなぜ起きてしまうかというと、講師は生徒から直接給料としてレッスン料をもらっていないからです。

 

これが個人レッスンで直接生徒からレッスン料を頂いていたら、生徒に申し訳なくて世間話で終わるなんてできないですよ。

もちろん生徒が何か音楽以外の悩みを聞いて欲しいという要望があってのことなら別ですが。

 

ですので、この先生ダメじゃん・合わないなと思っても手遅れなんです。

 

基本的には何人かの先生がいてそれぞれの先生の授業を受けるのが一般的ですが、例えば自分に合う先生が一人しかいなくてその先生の授業しか出なくなってしまったら、高い授業料を出して学校に行く意味がないですよね。

 

個人レッスンならば自分に合わないと思ったら、別の先生のところに行けば良いので問題ないですが、学校となるとそういったリスクも伴います。

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学校の宣伝文句にダマされるな!!!

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パンフレットに書いてある内容や、学校の説明会に行った際に「この学校を卒業すればあなたの思い描いているミュージシャン人生が送れます」といったような内容を見たり聞いたりするはずです。

 

オーディションのお知らせを随時伝え、音楽業界で活躍できるように常にバックアップ!といったような内容ですね。

また、就職率〇〇%とうたっているために何かコネを作ることができ、音楽業界やミュージシャンとして働ける確率が高くなると感じると思いますが、これらは嘘ではないのですがあなたが思っているものとはかけ離れているのが現実です。

 

オーディションのお知らせは確かにありますが、一人一人にあったものをその都度教えてくれるわけではありません。

学校の掲示板等に貼られたものを自分で見て、その中から自分の条件にあったものを見つけていきます。

 

自分が在学中に魅力的な内容のものがあるかないかも運でしかないですし、オーディションなんてそんなに頻繁にやっていません。

 

それに新しいものが貼られたかどうかなんて、教えてくれないのが一般的です。

 

そして募集要項を確認すると大抵がその要項に合った自分の演奏している音源が必要になるのですが、その音源は自分で録音して用意しなくてはなりません。

 

学校側が手取り足取りやってくれるわけではないので、自分で積極的にアクションを起こしていかなければなりません。

 

しかしそうなると、自分でネットなんかを使ってオーディションを探して受けるのと大差ないのではないか?ということになります。

 

時には公にはされていない内容のものもある場合がありますが、そういったものはごく稀です。

 

それからオーディション以外に、何かデビュー目前のバンドへの加入などのオイシイ話がくるのではないか?と思っている人も大勢いるかと思いますが、はっきり言ってないです!

あったとしても全校生徒の中に一人いるかいないかの確率が一般的です。

 

思い描くケースとしては、学校にいる講師の人たちはほぼ講師以外にもバンドやスタジオミュージシャン的な仕事をしていますので、そういった繋がりから「知り合いの今度デビューを控えているバンドのドラマーが急に脱退して、ドラマー探してるからどう?やってみない?」とかがあるかと思っているでしょうがないです!

 

なぜなら、そんなオイシイ話をその先生が知っているとしたら、その先生がそのチャンスを全力で掴みにいっているからです。

 

講師だって自分も売れたいんですよ。

自分には求めている人材として年齢かなんかの関係で合わなかったとしても、あなたみたいなやっと基礎を習い出した生徒にそんな話を紹介すると思いますか?

 

自分が仲介となって紹介するってことはそれだけ自信を持って紹介できる人材じゃないと、自身の信用に関わってくるので紹介なんてしないんですよ。

 

これが、「専門学生バンドを作ってデビューさせたいから、音楽学校に通っていて、より見ている人に親近感を出すためにまだまだプロとしては通用しない腕前だけど頑張っていて、顔は中の中くらいの中肉中背の子いない?」なんて人材を探していると思いますか?

 

仮にそんな募集があったとしたら倍率が高すぎますよ。

そんな子は専門学校いけばいっぱいいるのでね。

 

あとはパンフレットには講師の紹介が載っていると思いますが、その中に有名なアーティストが講師として教えてくれると書いてる場合が多いのですが、実際に入学してみるとその先生に教えてもらえないということが起こる場合があります。

 

クラスの振り分けでちょうど自分のクラスを担当する先生の中に、目当ての先生がいないということだってありますし。

 

たまたま自分が入学した年に、その先生の所属するバンドが世界ツアーをするので学校にほとんど来ないということもありえます。

 

もともとそういうミュージシャンとして知名度のある先生って客寄せに使われていることが多いので、実際は年間に数回しか授業をしないとかは普通にありえます。

 

 

それから、よくパンフレットに書いてある就職率〇〇%という謳い文句ですが、この就職率の就職先ってなんだと思いますか?

やっぱり音楽学校だからレコード会社専属のスタジオミュージシャンだとか、レコーディングエンジニアやドラムテックとかかなと希望を抱く人も多いと思いますが、そんなわけないじゃないですか!

 

例えば謳い文句にするぐらいですから、大抵はパンフレットなどに就職率80%とかって書いてあると思います。

 

そんな確率で音楽業界に就職できたら、とっくに音楽業界の人口が多くなりすぎてパンクしてますよ。

 

つまりこの数字はどの分野でも構わないので、とりあえず就職できたらパーセントに含んでいるんです。

 

音楽に全く関係のない、飲食店に就職したって就職は就職ですからね。

音楽関連だからといってCDショップに正社員として就職したとしても、それってあなたの思い描いている就職ではないですよね。

全ての学校がそうだとは言いませんが、こういう計算方法で就職率を出しているところは多いです。

 

それから、仮にミュージシャンの道はダメでもどこかしらに就職して真っ当な人生を送れれば良いと思っていたとしても、音楽学校を卒業したというスタータスが生きる職業ってそんなに多くないです。

つまり、特に大学等を出ていないのなら最終学歴は高卒と同じようなものです。

 

その点を踏まえると、音楽学校を卒業した人の多くは、とりあえずフリーターをやりながら地道にバンドや音楽関係の活動をしていくというのがスタンダードだと思ってください。

 

そうなると周りの反応も厄介だったりするのです。

地元にいる親や近所のおじちゃん、おばちゃんなんかは「学校を卒業する=何者かになれる」と思っているのです。

何者かというのはミュージシャンとして有名になって活躍するだとか、音楽に関連した仕事や、どこかしらに就職できるものと思っています。

 

でも、実際に待ち受けている自分の存在はフリーターとして働きながら音楽活動をしている人でしかないのです。

 

もちろん「夢が実現できるように頑張ってね」と言ってくれる人や、「まだ若いんだから頑張りな」と言ってくれる人もいますが、そういう人たちばかりではないですし現実として自分は何者でもないんだという肩身の狭い思いをしていく覚悟必要です。

 

このように音楽学校の宣伝文句は嘘ではないが、あなたの思い描いているようなものじゃないということです。

 

学校によって様々ですが、大なり小なり音楽業界とのコネはあります。

しかし、それは学校につながっているパイプに過ぎず、決して生徒のあなたにはつながっているのではないのです。

 

そして卒業したからといって、特別な音楽活動を有利に進める称号を手に入れることができるわけではないということです。

 

これが多くの人が抱く幻想と、実際にある現実との差です。

 

生徒が陥ること・・・

では、音楽学校生が陥りがちな例を紹介しますので、音楽学校に入学しようと思っている人は頭に入れておくと良いでしょう。

  

バイ

先ほど学校の特徴で説明したように、小中高の時のようにそこまで学校に長時間拘束されないので午前中で授業が終わるよう日があったり、昼過ぎに登校すれば良い日も多く出てきます。

 

そうなると、1日の中で学校以外の時間が増えてきます。

 

その時間の使い道は人それぞれですし、日によっても変わってきます。

 

真面目に授業の復習や個人練習をしたりと日々努力している人もいるでしょうし、学校に入ってからできた友達や昔からの友達としょっちゅう遊びに行っている人もいます。

 

それとは別に比較的に割合として多いのが、バイトをしている人です。

 

バイトをしていると言っても2種類あって、まず1つ目は学費や生活費等の学生にとって最低限必要なお金は親が出してくれたり仕送りしくれているので、それ以外に使うお小遣いを自分でバイトをして稼いでいるタイプ。

 

もう1つは、完全に自立した状態で学費にしろ生活費にしろ全部自分で出しているので、それ相応の額を働いて稼いでいる人。

 

大きく分けてバイトをしている人はこの二つに分けれるかと思うのですが、このバイトをするという行為が人によっては落とし穴になってしまうのです。

 

まず1つ目のお小遣いのためにバイトをしているタイプの人ですが、こちらのタイプはバイトの時間はそこまで多くないでしょう。

 

1日の時間も少ないでしょうし、週の回数もそこまで多くないはずです。

 

しかし、学業と両立するというのはなかなか気合が入ります。

 

バイトで疲れて寝坊して授業に出なかったりだとか、個人練習の時間をうまく作れなくて授業にだんだんついていけなくなってしまったりだとか・・・

 

お小遣いを稼げば使いたくなります。

そうすると遊んでばかりになってしまったり、もっと遊びにお金を使いたいからバイトの量を増やしてしまったり・・・

 

お小遣いの使い道と言ったら遊びだけではありません。

音楽をやっていると機材が欲しくなります。

色々な機材が欲しいためにバイトに明け暮れてしまい、機材は増えるものの練習時間を確保できないので技術は一向に上がらなかったり・・・

 

そうなると授業についていけなくなり他の生徒との差を感じ、だんだんと学校に行かなくなってしまうんです。

 

そのバイトや遊びを通じて音楽以上にやりたいものを見つけたのならば良いですが、そうじゃないのなら目先のお小遣いにつられて夢を諦めてしまったということになります。

 

もう1つの、自立している人がバイトを学業を両立しているパターンについて説明します。

 

先ほど紹介したパターンは高校卒業したての10代の人に多い話でしたが、こちらのパターンはもう少し上の年齢の20歳すぎの人に多いです。

専門学校ですので同期でも年齢は様々ですので、30前後の人も学生として勉強しているのは珍しくないですからね。

 

こちらのパターンはかなり気合が必要ですし、大変です。

 

学費に関しては1年ごとに年度の始めに支払うのがほとんどですので、もう既に学費はためた状態で支払いを済ませ入学しているのですが、生活費を稼ぐだけでも学業と両立しながらでは大変です。

しかも2年間学校に通うなら、2年目の学費も貯めながらということになりますからね。

 

お小遣いを稼ぐだけのバイトとは違い、時間もそれなりに長く働かなくてはなりませんし日数も多く出なくてはいけません。

 

それでも授業があるために仕事1本の人に比べれば、勤務時間も少ないので生活はギリギリの場合が多いです。

 

すごく頑張っているのに、その頑張りが直接的に自身の技術向上に結びつかないのもツライところです。

 

もちろんそんな大変な毎日を送っているので、挫折して学校に来なくなってしまう人も多いです。

 

・他の学校に目移りする

 入学して数ヶ月経つと、生徒の一部(1〜2割くらい)がこんなことを言い出します。

 

「ここの学校の先生って本当にレベルが低くて話にならないよね⁉︎別の◯◯って学校はこんなことを教えてくれるみたいで、今いるこの学校よりも全然良くて上手くなれるみたいよ!俺はそっちの学校に秋から移ろうと思うけど、一緒に移らない?」

 

仲良くなった同じ科の友達や、アンサンブルの授業で知り合いになった人がこんなことを言ってきたらあなたはどうしますか?

 

自分は特に今の学校に不満がなっかたのに、ちょっと気持ちが揺らいでしまう人もいるのではないでしょうか。

 

でも冷静に考えてみてください、あなたはもう1年分授業料を払っているのですよ。

入学金も込みなら一般的な相場では入学金20万円、年間授業料で100万円のトータル約120万円を親や自分で既に払っているのです。

 

そこからまた別の学校に移ったとなったら、今の学校の残りの授業料は戻ってきませんし新しい学校に対しての入学金や年間授業料がかかってくるわけです。

 

捨てるほどお金があるのなら構いませんが、もったいないと思いませんか?

親に出してもらっているのなら、親がどんな思いでどれだけ苦労してそのお金を用意したと思っているのですか?

 

ましてや、あなたは今の学校に大きな不満を感じていないのなら尚更です。

多少の不満や厳しい授業があるだとかはどの学校に行ってもありますが、ひどいイジメにあっているだとか暴力を振るわれるだとかで本当に学校に行くのがツライという状況でないのなら別に今の学校でも良いはずです。

 

そもそもその転校を誘ってきた友人がどれだけ、先生や学校を比較し分析する能力があると思いますか?

 

行きたければ一人で行けば良いし、それだけ良い学校で格段に上手くなれると思っているのならわざわざ知人や友人を誘ってライバルを増やす必要はないはずです。

つまりは、そんなことにすら頭が回らない友人に、どちらがミュージシャンとして成功できる確率が高い学校かなんて判断できるわけがありません。

 

そりゃパンフレットを見たり体験レッスンなんかに行けば、学校側は商売ですのでメリットばかり言ってきますからね。

 

今いる学校の内容も完璧にできないのに、他の学校に行ったってまた別の学校に目移りしてということの繰り返しになるでしょう。

 

そして特に厄介なのが、仲良くなった他の科の人たちとバンドを組んでいた場合その中のメンバーがそういった話をしだした時です。

 

例えばあなた以外のメンバーが別の学校に移ると言い出したら、あなたは自分も行かなければならないような気になります。

バンドから外されるんじゃないかとか色々考えてしまいますしね。

 

しかし、バンドなんてまた組めば良いですし決して今のバンドがあなたにとって最後のバンドではないので、そこに依存し判断を誤らない方が良いです。

 

別に転校を断ったからといって今すぐにこのバンドを抜けなきゃとは思わなくて良いですが、他のメンバーが転校したことをきっかけにバンドメンバーと変な距離ができて気まずくなったなどの弊害が出てきたらその時に抜ければ良いことですからね。

もちろん別々の学校になったとしても、何ら問題なく活動を続けられる場合だってありますし。

 

どうしても理由があって学校を変えたい場合は構いませんが、すでに授業料を払っていることもありますしどっちが良い悪いなんてのは結局通ってみなければわかりません。

人によって良い悪いの感じ方も違いますので、友達に誘われたからといって特に変える必要はないです。

なんでも友達と一緒という、小学生や中学生のような子供ではもうないのです。

 

もし変えるなら、年度の変わり目等のなるべく損をしないタイミングが良いのではないでしょうか。

 

そもそもの話をすると、そんな目移りをするタイプの人は1年分まとめて授業料を払うシステムの音楽学校には行かない方が良いですし、そんなことにならないように事前にしっかりと調べて決めてください。

 

・知人や男女間の問題

専門学校ともなると、高校を卒業した18、19歳の人や成人を過ぎた人たちもたくさんいるので、もう大人やほぼ大人といって良い人たちが集まった学校です。

 

しかしそんな年齢にもなったにも関わらず、まだ中学高校の時の感覚が抜けきらず無意味に徒党を組んだり仲良しグループというもができるものです。

そうなると、そこで人間関係の問題が発生するんです。

 

仲間はずれイジメに近い事、同じ科のライバル同士がお互いに陰口を言い合っていたり・・・

こういった事は男性ももちろんありますが、女性に特に多いです。

 

特に校内でコンテスト的なものや、何か数人しか選ばれない代表を決めるときなど「なんで私じゃなくてアイツが選ばれるわけ(怒)」といったところから、人間関係の面倒くささが表面化されることが多いです。

 

もちろんそんなことは気にせずに自分の進むべき道をただひたむきに進んでいれば良いのですが、こういった人間関係のいざこざから学校に来なくなってしまうというケースもあります。

 

また、男女間の問題というのも発生します。

 

ま〜、世界は男と女しかいないので男女の交際や、それに伴った問題はどこに行っても付いてまわるものです。

 

異性や恋愛には目もくれず「何としてでも上手くなってやるんだ!」という人も素晴らしと思いますし、学業をがんばりつつも恋愛だってしたいという考えの人だってそれはそれで人間なので良いです。

 

ですがそんな中にもそこまで割合的には大きくないですが、子供ができちゃうというパターンがあります。

 

結婚して子供にも恵まれて、家庭を築いていくということも幸せの一つです。

 

しかし、学校に入った本来の目的はなんですか?

 

自分のやっている楽器の腕を磨き、ゆくゆくはミュージシャンとして活躍していきたいという夢があったはずです。

 

その夢は、その子供ができてしまったカップルの男女両者にあったわけです。

 

ですが、子供ができた場合は女性側は出産するという選択肢を取れば、お腹もかなり大きくなってくると学校に通えなくなる時期というのがやってきます。

 

出産や子育てを考えると、夢はしばらく一旦お休みということになり人によっては音楽の夢を諦めてしまうでしょう。

 

男性側の立場からすると結婚するということになるので、親に仕送りをもらいながら学生をやっている場合ではなくなります。

 

音楽で稼いでいればそれで養っていくことができるでしょうが、まだとても音楽でなんか食べていけない学生では別の音楽以外の仕事を見つけ就職といった道を選ばざるをえないでしょう。

 

俺はこんな仕事やりたくない!音楽だけをやっていたいんだ!と思っても、あなたにはもう家族がいるんですよ。

 

子供ができた・結婚するということについて批判はしませんし幸せの1つの形だとも思います。

ですが、あなたがなぜこの学校に行こうと思ったのか?ということを常に考えることも必要になってきます。

 

 また、今紹介した男女の例は生徒同士の話ですが「講師と生徒」「スタッフと生徒」といった場合だってあります。

 

よくミュージシャンや音楽をやっている人ののイメージとして、女性(男性)関係がルーズというイメージがあるかと思います。

 

音楽学校の講師もミュージシャンですし、講師活動以外にも各々活動をしている場合がほとんどです。

つまり全ての講師がそうというわけではありませんが、先程言った負のイメージは当てはまることが多いです。

 

A先生と生徒のBちゃんがヤッたヤらないといった類の噂話は日常茶飯事です。

 

どこの学校に通っていたかは名前は出しませんが、僕の通っていた学校では妻子持ちのギター科の先生が女子生徒と関係を持ちその生徒が学校側にそのことを伝えたために、その先生は即刻クビになりました。

 

しかし、その先生はとても生徒や他の先生からも慕われていたために、どのような経緯でそうなったかまではわかりませんが、学校側に報告したその女子生徒を批判する声も多かったです。

ま〜、どちらも自業自得なのですが、こういったケースもあります。

 

または、ある女子生徒を気に入った先生が、しきりにその生徒を自分のバンドに加えようと誘うといったケースも実際にあります。

 

また、「卒業したら俺がプロデュースしてやるから」と気に入った女子生徒を自分のところに引き込もうとするといったケースもあります。

 

どちらも結局は女子生徒と関係を持ちたいがためにやっていることなのは見え見えです。

 

生徒は自分の能力が認められた!評価してもらえた!と感じてしまうかもしれませんが、可哀想なことに実際は違うのです。

 

もちろん本当にその生徒のことを思い評価し、そういったことを言ってくれる先生はいますがそれはごく稀ですね。

 

18、19歳ともなればもう十分大人ですし、20歳を過ぎていれば尚更です。

お互いに合意のもとであればとやかく言いませんが、よく考えずに軽はずみなことをして後からギャーギャー言わないということもそうですし、怪しい誘いには乗らないように自分の身は自分で守ってください。

 

音楽学校の捉え方

いろいろと音楽学校について書いてきましたが、最後に音楽学校とはどういった存在なのか?どう捉えたらよいか?を紹介します。

 

これまでのまとめになりますが、

「お金を出して、ちょっと音楽をやるのに恵まれた環境を手にすることができ、自身のパートの演奏能力や知識を上げる場」

といった感じです。

 

あくまでも自身のプレイの質を上げるために必要なことを学ぶ場所であって、それ以上のことは自分でアクションを起こしていかなくてはならないということです。

 

学校を運営している側は商売ですので、客寄せのためにいろいろな文言を並べたり、生徒も自身の勝手なイメージで都合の良い方に捉えてしまうがためにゴチャゴチャしてしまいますが、本質は学ぶ場所ということです。

 

どこまで教えてくれるのか?どこまで学ぶことができるのか?というのは各学校で違いますし生徒一人一人でも違ってきます。

 

たかだが1年や2年で全てのことを学べるわけではないですし、その学んだことをどう使っていくのかは個人の問題です。

 

もちろん学校に通うことのデメリットもありますが、それをはねのけ有意義な学校生活にできるかどうかは自分次第です。

 

音楽の専門学校で楽器を学ぼうとしている人は今回書いた内容を頭の片隅に置きつつ、学校に行くのかどうするのか?行くとしたらどこが自分に適しているのか?もし入学したらどんな学校生活を送ろうか?などを考えていただければと思います。

 

 

音楽学校以外にもこんな方法でドラムを習うことができます! 


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