Sugiyaman

「毎日練習、さぁ練習」ドラマーSugiyamanのブログ

ドラムやってるSugiyamanです。ドラムの練習や機材について、CDを聴いた感想、プレイ分析、その他思っていることや雑談をマイペースに書いていこうと思いす。

ポケモンGOにハマってますが、ゲームをやるだけが目的じゃないんですよね⁉︎

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久々のブログ投稿なのですが、これには理由があるんです⁉︎

 

それは、僕がポケモンGOにハマっていたからなんです・・・

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ゲームの類はここ何年もやっていなかったのですが、7月下旬のリリースの際は凄まじい話題かつ社会現象になったポケモンGOに興味が湧き、リリース日からやり始めてみました。

 

マイペースにやってきたのですが、リリース当初はスマホのゲームを一切やったことのない僕にとってはゲームが無料でできるなんてすごいな⁉︎課金システムなんてあるのか⁉︎という過去からタイムスリップしてきた人のような反応でした・・・

 

学生の時は普通にゲームをやって育ってきましたし、ゲームは好きな方だと思います。

 

しかし、もう何年も(おそらく5〜6年)ゲームの類を一切やってこなかったのには理由があります。

 

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クーラー病の恐怖・・・せっかくの時間が台無しになるよ

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8月に入り夏真っ盛りということもあり、暑い暑い毎日を過ごしているかと思います。

 

そんな暑い夏でもドラマーは毎日のように練習をします。

学生さんなんかは夏休みということもあり、いつも以上に練習時間をとれているのではないでしょうか。

 

もちろん学生さんでなくても家でパッド打ちをやったり、練習スタジオに通いつめて練習しているはずです。

ですが、気をつけてください!

 

そんな、努力し頑張って練習しようとする気持ちを台無しにしてしまう症状に夏は陥ってしまう可能性があるのです。

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その症状とはクーラー病です。

 

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足組むとことが癖の人、膝悪くしますよ・・・

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世の中を見渡すと、椅子に腰掛ける際に足を組む人は多いです。

自分自身もそうではないでしょうか。

 

しかし、この足を組むという動作が膝の痛みを引き起こすんです。

 

つい最近、左膝の調子が悪くなり痛みを伴うようになりました。

 

膝を曲げてしゃがもうとするときに、しゃがみきる少し手前で膝が痛みます。

 

そして、その痛みを和らげるためにゆっくりとしゃがみきり、今度は立ち上がろうとするときにまた同じくらいの膝の曲げ具合の位置で痛みが起こります。

 

最近は、体力や筋力の衰えを改善するために走りに行ったり筋トレをしたりしているのですが、それが原因かなと始めは思いました。

 

しかし、ランニングも筋トレでやっているスクワットも毎日のようにやっているわけではなく、疲労をため込まないようにするためにどちらも週2回くらいにしています。

 

「おかしいな〜、しかもなんで左膝なんだろう?」と思い当たる節を考えたところ、1つのことが思い当たりました。

 

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これがないと危険だよ。スマホにBUNKER RINGやiRingをつけよう!

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近年ではほとんどの人がスマートフォンを所有しています。

 

本当、便利ですよね⁉︎

もう、僕は依存者です!

 

そんなわけで便利でいつも使っているスマートフォンなんですが、冷静に機種の値段を思い返すとかなり高額なんです!

 

iPhoneなんかだと10万円前後ですよ!!!

 

24回払いの分割支払いだったりするので、忘れてしまいがちですが・・・

 

そんな10万円で買ったものをいつも手に持っていて、時には落として壊しちゃったなんて・・・

 

もちろん、そういったことの対策のために専用のケースを付けたり保護フィルムを貼ったりすることは、定番になっています。

そんな定番アイテムに加えて、これがあるとより安心!しかも超便利!というものがあるんですよ。

 

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ドラマー的、筋トレとの向き合い方

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このブログでも度々言っているのですが、ドラマーが大きい音を鳴らすためだとかパワフルに叩くために筋トレをすることについて、僕は反対です。

 

筋トレとドラムの技術向上はリンクしません。

 

こちらの記事で解説しているので是非読んでみてください。


では、筋トレの類は一切やってはいけないのかということになりますが、それはまた違うんです。

 

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「知らなければ絶対にドラムが上手くならない重要項目」グリップ編

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いくら勉強してもテストの点数が上がらない・・・
いくらトレーニングを積んでもスポーツの試合に勝てない・・・

 

時間を費やし努力しているにもかかわらず、結果を出せない人っていますよね⁉︎


結構多いのではないでしょうか。

 

これは勉強やスポーツだけじゃなく、ドラムの技術にも当てはまります。

 

ドラムの演奏などの音楽という芸術の分野においては、勉強のように明確な答えやスポーツの試合のように点数による勝ち負けはありません。

 

したがって、練習をしたり努力すれば慣れるという意味でそれなりに出来るようになります。

 

ですが、

  • 同じフレーズでも自分が叩くものとプロドラマーが叩くものとでは、全然カッコ良さが違う。
  • 練習してなんとか出来るようになったけど、なんかイマイチ。
  • 難易度の高いものは、一向に出来るようにならない。

ドラムをやっている人でしたら、そういった思いは必ずするでしょう。

 

「こんなに練習しているのに全然上手くならないなんて、自分にはドラムの才能がないのかな?」
「いつになったら自分は上手くなれるのだろう?上手い人はどんな練習をしているんだ?」

 

このような疑問を抱いたままだと、せっかく好きで始めたドラムがだんだん嫌になってしまうかもしれません。

 

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必要以上にハードヒットしない方がイイ音するよ!

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頭を振りながら腕を大きく振りかぶり、力いっぱい激しくドラムを叩く姿はかっこいいです。

 

ドラムをやっている人ならば、自分もそんな姿で叩きたいと憧れを抱くものです。

 

しかし、そういった憧れを持つと大抵は力ずくでドラムを叩くようになり、必要以上にハードヒットするようになります。

 

見た目的にはかっこいいかもしれませんが、その力ずくで必要以上にハードヒットした音ってイイ音でしょうか?

 

耳に突き刺さるような痛い音がしていませんか?

 

ドラムという楽器はリズム楽器という位置付けですので、とりあえず音が鳴ってリズムを生み出していれば成立してしまします。

 

ですが、ドラマーでしたらイイ音で演奏したいと思いますよね!?

 

見た目ばかり意識するのではなく、叩いている1音1音をもう1度見つめ直してみましょう。

 

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