Sugiyaman

「毎日練習、さぁ練習」ドラマーSugiyamanのブログ

ドラムやってるSugiyamanです。ドラムの練習や機材について、CDを聴いた感想、プレイ分析、その他思っていることや雑談をマイペースに書いていこうと思いす。

ドラム

ライドを上げれば表現力も上がる

「スポンサーリンク」 // ドラムセットには複数のシンバルをセットすることが一般的ですが、その中でもハイハット、クラッシュ、ライドというのは現代のドラムセットにおいてスタンダードなものであり当たり前にセットしています。 最近ではエフェクト系のシ…

体の軸ブレてない?ツインペダルのシャフトを短くすることのすすめ

「スポンサーリンク」 // ツインペダルを使っているドラマーはとても多いです。 ツーバス仕様のセッティングにしなくてもドコドコとバスドラムを鳴らすことができますし、2〜4打くらいの細かな連打もしやすいのでジャンル問わず使われています。 また、自身…

4分音符のキックが不安定・・・安定したキックを踏みたきゃカカトで踏め‼︎

「スポンサーリンク」 // バスドラムを鳴らすときはペダルを踏んで鳴らします。 もちろん足を持ち上げペダルに向かっておろせば音は鳴りますが、そのペダルを踏むという動作にも色々ありまして、奏法として教則本やドラム雑誌なんかで取り上げられています。…

ドラマーがスティック以外に持っておくべき【3種のアイテム】

「スポンサーリンク」 // ドラマーが練習のためにスタジオに入る際に持ち込むアイテムとして、まず一番最初に思い浮かぶのはスティックだと思います。 そして、ドラム歴も伸びてきて自前の機材を持ち出すようになると、自身のペダルやスネアなんかも持ち込む…

どんなスティック使ってる?スタンダードサイズ使用のすすめ

「スポンサーリンク」 // 皆さんはどんなスティックを使っているでしょうか? 世の中には数多くの種類のスティックが売られています。 ドラムメーカーだっていくつもあるしスティックに特化したメーカーだっていろいろあるわけで、その中からさらに各メーカ…

右手に頼りすぎてない?安定したビートを叩くための練習方法

「スポンサーリンク」 // 楽曲に対して構成されているドラムフレーズは、大きく分けてビートとフィルがあります。 耳馴染みのあるロックやポップスなどでは、8ビートや16ビートを叩きセクションの変わり目などに2拍〜1小節くらいのフィルを叩くというのが一…

学校行ったくらいで業界とのコネ作れると思ってんの?音楽学校の特徴と現実

「スポンサーリンク」 // 音楽が好きだ! 学生時代、部活や学校の仲間と組んだバンドでステージに立ったあの感覚が忘れられない! ミュージシャンになることが小さい頃からの夢だ! 憧れのアーティストみたいになりたい! 年齢や経緯は様々ですが、ミュージ…

Groove(グルーヴ)を出すには濃縮が必要!2種類の深みとは?

「スポンサーリンク」 // 以前の記事でグルーヴドラマー、テクニカルドラマーについて触れました。 では、今回はグルーヴを出すためのトレーニングを紹介したいと思います。 グルーヴとはなんぞや?と思った人や、グルーヴは人それぞれ捉え方が違ったりもす…

グルーヴがない、上手くない・・・その評価間違ってない?

「スポンサーリンク」 // だいぶご無沙汰なブログ記事投稿となりました。 ちょっと動画の編集作業(ドラムや音楽以外の内容)をやったりしていたもので、記事投稿が滞ってしまいました。 また、ドラム関連の記事を中心に投稿していこうと思いますのでよろしく…

クーラー病の恐怖・・・せっかくの時間が台無しになるよ

「スポンサーリンク」 // 8月に入り夏真っ盛りということもあり、暑い暑い毎日を過ごしているかと思います。 そんな暑い夏でもドラマーは毎日のように練習をします。 学生さんなんかは夏休みということもあり、いつも以上に練習時間をとれているのではないで…

ドラマー的、筋トレとの向き合い方

「スポンサーリンク」 // このブログでも度々言っているのですが、ドラマーが大きい音を鳴らすためだとかパワフルに叩くために筋トレをすることについて、僕は反対です。 筋トレとドラムの技術向上はリンクしません。 こちらの記事で解説しているので是非読…

「知らなければ絶対にドラムが上手くならない重要項目」グリップ編

「スポンサーリンク」 // いくら勉強してもテストの点数が上がらない・・・ いくらトレーニングを積んでもスポーツの試合に勝てない・・・ 時間を費やし努力しているにもかかわらず、結果を出せない人っていますよね⁉︎ 結構多いのではないでしょうか。 これ…

必要以上にハードヒットしない方がイイ音するよ!

「スポンサーリンク」 // 頭を振りながら腕を大きく振りかぶり、力いっぱい激しくドラムを叩く姿はかっこいいです。 ドラムをやっている人ならば、自分もそんな姿で叩きたいと憧れを抱くものです。 しかし、そういった憧れを持つと大抵は力ずくでドラムを叩…

練習する時、鏡があるとないとでは上達度合いが全然違うよ!

「スポンサーリンク」 // ドラムの練習をする時に、鏡で自分の姿を見ているでしょうか? 町のスタジオで個人練習をする場合は、部屋によって鏡の有無が異なります。 そんな場合にも役立つ内容は、以前こちらの記事で書きました。 しかし、ドラムの練習はスタ…

良い音でドラムが鳴れば幸福感を得られるのさ!

「スポンサーリンク」 // ドラマーが幸せを感じる瞬間て色々あると思います。 良い音で楽器が鳴っていると、気持ちよさや心地よさを感じるものです。 それはドラマーにとって幸せを感じる1種です。 良い音から幸福感を感じると言っても様々なケースがありま…

チャレンジしなきゃ一生できない!ドラムソロをやってみよう

「スポンサーリンク」 // ドラマーでしたら一度は憧れたことがあるはずのドラムソロ。 ドラムソロってかっこいいですよね!? しかし、自分もあんな風にできたらな〜と思っても、「自分が実際やるとなったらどうしたら良いのだろう?」「憧れはあるけど、自…

夜遅くの練習は近所迷惑が気になる・・・そんな人はタップの練習をしよう

「スポンサーリンク」 // ドラムの練習って住宅事情によるハードルが高いです。 相当恵まれている環境でなければ、生のドラムを家の中で思いっきり叩くということはできません。 大抵は貸しスタジオに個人練習に行って、ドラムの練習をします。 となると、も…

ドラマーで腰を痛める人は多数!ぎっくり腰にならないために

「スポンサーリンク」 // 先日、軽いぎっくり腰になりました。 ドラマーの人で、ぎっくり腰に限らず腰を痛める人は多いです。 そりゃそうですよね!? イスに座った状態であんなに手足を激しく動かすことって、人間にとってものすごく不自然な動きですからね…

スランプに陥ったらチャンス!スランプを抜け出す方法

「スポンサーリンク」 // 人は誰でもスランプに陥ります。 なんか最近うまくいかない・・・ 前はこんなではなかったのに・・・ なんで?どうしちゃったの・・・ このような自分でも原因がわからない状態が急に訪れます。 少しでも真剣に向き合っているもので…

ドラムの練習・演奏をスマホで撮影しよう!客観的に見ることのすすめ

「スポンサーリンク」 // スタジオに練習に行くと、そのスタジオごとで部屋の鏡の有無や位置は様々です。 大きな鏡があってドラムを叩いている自分の姿が常に確認できるならば最高なんですが、ドラムセットが映らないところに鏡があったり、そもそもスタジオ…

「The All-American Drummer」でルーディメンツをさらに鍛えよう

「スポンサーリンク」 // ドラムをやっている人でしたら「ドラムを叩く=ドラムセットを叩く」だと思います。 ですが、ドラム歴も長くなりできることも多くなってくると、色々なことに興味が出てくるものです。 個人的に最近は、フォームやグリップやセッテ…

カッコよくなりたいのなら胸を張れ!

「スポンサーリンク」 // 胸を張って生きている人はカッコイイ! よく聞く言葉ですが、実践し続けていくことは難しいものです。 これってドラムにも言えるんです。 もちろん精神的な観点で「自信を持って」ということもそうなのですが、今回の話は肉体的な部…

そのテンポで本当に確認できてる?練習時のテンポ設定で注意すること

「スポンサーリンク」 // ドラムの練習の系統というのは色々あります。 その中でも新しい内容にチャレンジするのではなく、毎回やると自分で決めている基礎練習の内容や、もう既にある程度小慣れてきているが自分の体に覚えこませるためにある一定期間毎回の…

ドラムが上達したいのなら、出来るようになったことは出来なくしよう

「スポンサーリンク」 // ドラムをやっている人ならば、自分がまだ叩けない内容だったり苦手な内容を必死に練習し出来るようにします。 出来ないことが出来るようになった時って嬉しいですよね。 そしてそこから、そのやっと出来るようになった内容を反復し…

バスドラが思うように踏めないと思ったら靴の調整をしてみよう

「スポンサーリンク」 // 最近、ドラムの練習や演奏をする際に主に使用するためのスニーカーを新調したということもあり、ドラムと靴の関係性について考えています。 もちろん最終的な結論が出たわけではないですが、途中経過として気付いたことを書きたいと…

スタジオの機材で勉強

「スポンサーリンク」 // 先日、僕が個人練習に利用しているスタジオにいつものように練習に行くと、部屋に置いてあるスネアが新品のものになっていました。 PearlのSensi Toneのスチールになっていました。深さは5です。 現在のモデルはラグがチューブラグ…

ドラムの演奏に、筋トレでの筋肉は必要ない

「スポンサーリンク」 // 昨日は朝早くに起きたこともあり、早朝に軽めの筋トレをしたりランニングをしたりしました。 最近はドラムを叩いたりストレッチする以外は、体を動かすことはしていなかったので、超久しぶりに運動をしました。 ストレッチをしてか…

キックが上手く踏めない、バスドラが上手く鳴らないと思ったらカカトも意識してみよう

「スポンサーリンク」 // 細かなダブルのキックを踏もうとした時に上手く踏めないことって、ドラムの練習をしていたらあると思います。 もちろんダブルでなくても、一発のタイミングが上手くいかないことだってあります。 できるように何度も何度も練習する…

ドラム記事まとめ

「スポンサーリンク」 // ゴールデンウィークも今日で終わりですね。 ゆっくり休んで充電できた人、いっぱい遊んだ人、ドラムの練習に明け暮れていた人、バリバリ仕事をやっていた人、様々な過ごし方をしていたと思います。 ゴールデンウィークは終わってし…

調整しやすい!オススメのスネアスタンドの向き

「スポンサーリンク」 // スネアの高さや角度ってドラマーにとってすごく需要なものです。 スネアの場合はオープンリムショットを使うので、自分の叩きやすい角度にしっかりと調整したいですからね。 今日は僕が数ヶ月前から実践している、スネアスタンドの…