ドラムの演奏に、筋トレでの筋肉は必要ない
「スポンサーリンク」
昨日は朝早くに起きたこともあり、早朝に軽めの筋トレをしたりランニングをしたりしました。
最近はドラムを叩いたりストレッチする以外は、体を動かすことはしていなかったので、超久しぶりに運動をしました。
ストレッチをしてから特にダンベルのなどのトレーニング用具がなくてもできる、腕立て、腹筋、背筋、ランニングといった感じでやってきました。
久しぶりでしたので気分はスッキリし清々しいですが、身体的にはかなりキツいですね・・・
もうその日の夕方ぐらいから筋肉痛になっていました。
ドラムの練習には昨日の夜も行く予定でしたので、ほぼ全身が筋肉痛の状態で練習に行ってきました。
機材を運んだりセッティングをしたりするだけで体が痛かったです。
ですが、セッティングを終えいざドラムを叩き始めると全然普通に叩けるんですよね。
多少は影響があるのでしょうが、筋肉痛の痛みで叩くときに体が動かしにくいといったことってないんです。
「スポンサーリンク」
筋トレでの筋肉は必要ない
これは前々から体感していたことですし分かっていたのですが、ドラムの演奏に使う筋肉は一般的な筋トレなどの運動で使用したり鍛えたるする筋肉ではない筋肉を使っているということです。
つまりドラムをパワフルに叩くため、もっとうまく叩けるようになるために筋トレをしても直接的には関係がないということです。
ドラムに使う筋肉を鍛えたいのならドラムをいっぱい叩いて鍛えることが一番直接的です。
ドラムの練習をして次に日に筋肉痛になっているのならば、それはドラムに使用する筋肉が鍛えられているということになりますからね。
この辺のドラムと筋トレの話ってドラマーによっても意見が分かれるのですが、僕は直接的には関係ないと思っていますし、筋トレに夢中になるのなら練習をその分やれと思います。
あの筋肉ムキムキで超絶的なドラムを叩くトーマスラングだって
筋トレによる肉体的な強さとドラミングの技術は一切関係ない。
筋力トレーニングにはドラムの技術を向上させる要素は一切ない。
とはっきりとインタビューで言っていました。
トレーニングをするのは、健康的に生活できる身体と見た目を維持するためであるとのことです。
あくまでサポート、間接的
では筋トレはしてはいけないのかというと、そういったわけではありません。
先ほどのトーマスラングの意見にもありましたが、健康的に生活を送るために筋トレをすることは全然問題ないです。
他にも、ドラマーは演奏するだけでなくドラムセットをはじめとする機材の搬入・搬出もあるのでそういった時に使う筋力をつけておけばエネルギーを極端に消耗することもありません。
そして、ドラマーとしてステージに立つという点で、ルックス的観点のために筋トレをすることもありです。
筋肉隆々な姿がカッコイイと思えばそれを目指すのも問題ないです。
こういった演奏とは直接的ではなくドラマーとして間接的に役に立つといった意味で、筋トレをして筋肉をつけるといった目的ならば良いでしょう。
まとめ
僕が思うのは筋肉をつければ大きな音が出せる、うまくなれるといった解釈でなければ筋トレは全然やって構わないです。
パワフルな音を出すために、ダンベルを持ち上げても効果は薄いですのでね。
健康や見た目を維持するために適度に筋トレもやりつつ、でも一番頑張らなければならないのはドラマーであればドラムの練習ですので、スティックを握る時間を最優先した方が良いと思います。
自分に合ったバランスを考えつつ頑張りましょう。
下の方にTwitterやInstagramなどのリンクがありますので、是非フォローお願いいたします‼︎
シェアボタンもありますので、この記事のシェアも是非よろしくお願いいたします‼︎
〜オススメ記事〜
〜ドラムレッスンやっています〜
ぜひドラムが上手くなりたい・ドラムを始めてみたいと思っている方は、ご連絡お待ちしております。
まずは詳細をチェック‼︎
「スポンサーリンク」
〜プロフィール〜
note https://note.mu/sugiyamandrum
Snapchat ユーザー名: sugiyaman
https://www.snapchat.com/add/sugiyaman
この記事のシェアもよろしくお願いします。