Sugiyaman

「毎日練習、さぁ練習」ドラマーSugiyamanのブログ

ドラムやってるSugiyamanです。ドラムの練習や機材について、CDを聴いた感想、プレイ分析、その他思っていることや雑談をマイペースに書いていこうと思いす。

電子書籍でも販売開始!ドラムマガジン2016年7月号を読んでみて

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ドラムマガジン7月号購入しました。

 

今回は電子書籍にも対応したとのことでしたので、Kindle版を購入しました。

 

値段が安い

AmazonにてKindle版を購入にあたってまず感じたのが紙での購入よりも安いということです。

 

¥926→¥864の価格で購入できます。

 

電子書籍の雑誌は初めての購入

今まで、ドラムマガジンをはじめ雑誌の購入をKindleでしたことはありませんでした。

 

文字だけの書籍は、現在はほぼ100%電子書籍版を購入しますけどね。

 

小説などの文字のみの書籍に関しては、電子書籍は非常に便利です。

 

場所もとらないですし、電車移動の時などスマホでサッと読むことができます。

 

 

操作は簡単ですし、わからない単語が出てきたら範囲でくくれば意味を検索することもできますので凄く便利なんです。

 

ですが今回はドラムマガジンですので、ページ内に写真も掲載されている雑誌です。

 

ですので、今回は読み心地を自分で体感してみようと思っての購入でもありました。

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めちゃくちゃ読みにくい

はい、結論を言います。

 

ドラムマガジンのような雑誌となりますと、凄く読みにくいです・・・

 

僕は今回、MacBook Proの13インチとiPhone6plusで読んでみました。

 

Macだと拡大のために設定をしなくてはならない

今までの文字のみの電子書籍iPhoneで読んでいまして、読みにくさは全然感じていませんでした。

 

ですが今回は、写真も掲載されているためiPhoneでは読みにくいだろうと思い、まずMacBook Proで読んだのですが13インチの画面でも文字が小さいです。

 

そうなると拡大をすることになるんですが、MacKindleアプリではトラックパッドでの拡大ができないのですよ・・・

 

何か設定が必要なのかと思い調べてみましたが、MacKindleアプリではトラックパッドにはやはり対応しておらず、設定でもどうすることもできないようでした。

 

マウスのスクロールも拡大ではなくページをめくる操作になっていました。

 

画面の上部にページズームの項目があったので拡大してみます。

 

プルダウンで設定すると、書籍の表示されているページ部分のみがちゃんと拡大されました。(上部のメニューバーを含む、画面自体が拡大するわけではありません)

 

しかし、ページをめくると問題発生です。

 

ページをめくると拡大された状態で新しいページが表示されるのではなく、元のサイズに戻ってしまいます。

 

これは不便ですよね。

 

そこで拡大の方法を、表示されている画面ごとすることにしました。

 

この拡大操作を行うにはショートカットキーの設定を有効にしなくてはいけないので、まずはシステム環境設定より設定します。

 

・システム環境設定

    ↓

・右下にあるアクセシビリティを選択

    ↓

 

・ズーム機能を選択

    ↓

 

・キーボードショートカットを使ってズームにチェックを入れる

 

この設定をすると「command+option+^」で画面全体を拡大できます。

縮小するときは「command+option+-」です。

 

これならば表示している書籍のページだけを拡大しているのではなく、画面全体を拡大しているのでページをめくっても拡大されたままになっています。

 

拡大したけど読みにくい

そんな感じでMacの設定を済ませ拡大して読んでみたのですが、やっぱり読みにくいです・・・

 

文字が見にくいんですよね・・・

 

読みにくいので、本当に興味のある記事しか読まないんですよ。

 

今回、隅々まで読んだ記事ってMike Portnoyの新しいスティックに関する記事くらいですからね・・・

 

Mike Portnoy NewスティックTXMP420XW-AG発売

Kindleの話ばかりだと、あれなんで・・・

 


Mike Portnoyの新しいスティックが発売されたとのことです。

 

まずサイズですが新モデルのTXMP420XW-AG

413×14.5(㎜)

 

今までのTX420N

409×13.5(㎜)

 

と、サイズアップしています。

 

理由としては以前からのモデルのTX420Nは軽めの仕様でプログレッシプな楽曲においては相性が良かったが、The Winery DogsMetal Allegianceなどのハードロック寄りのバンドで使用するために重めのスティックをほしいと思ってのことだそうです。

今までのモデルとのサイズ以外の変更点は、

  • 色の違い(Newモデルはブラック)
  • チップはナイロンチップからウッドチップへ変更
  • 手の熱に反応しグリップ力が増すというActive Gripフィニッシュを採用

 

といった具合です。

 

Mike Portnoy自身はプログレッシブなバンドでは今までのTX420N、ハードロック寄りのバンドではNewモデルのTXMP420XW-AGを使用し2つを使い分けているとのこと。

ページが飛ばしにくい、何が載っているかわかりにくい

さて、また電子書籍版の話に戻ります。

 

文字だけの本の場合、頻繁にページを大きく移動することはないと思います。

 

ですが雑誌の場合、最初から1ページずつ順番に読むというよりもパラパラめくって自分が気になるページから読み始めたりといったことをすると思います。

 

これが、しにくいんです・・・

 

というかパラパラはできないので(そんな機能ないよね?)項目ごと飛ばしながら読むことはやりにくいですし、書店で購入前にどんな内容が載っているか(立ち読みで確認)の判断も出来ません。

 

スマホは論外

言うまでもないですが、スマホは読みにくくて論外です。

 

パソコンの画面でも読みにくさを感じるのですから、当たり前ですよね。

 

まとめ

今回は電子書籍版のドラムマガジンを試してみましたが、読みにくいという結果でした。

 

家に本がたまっていかないということは非常に魅力的なのですが、読みにくかったら意味がありませんからね。

 

僕はiPadを持っていないので今回は試していませんが、iPadなら読みやすいんですかね?

ま〜、読みやすかったとしても目的のページにたどり着きにくいという問題はつきまとうのでしょうが・・・

 

僕はKindleを使いこなしているわけではないので、何か雑誌が読みやすくなる設定や機能があるのかもしれませんので、追及してみても良いですね。

 

僕は来月からは紙のドラムマガジンを購入するでしょう。

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