Facebookページだけって作れないの?Facebookページ作成の苦労話し
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最近は自分のバンドの色々なアカウントやらページやらを作っていたのですが、何もないものをゼロから一気にやるのって結構大変ですね。
頑張って作ってもまだ載せるものが全然ないし・・・
色々と作った中の一つにバンドのFacebookがあります。
こちらは個人のものではないので正確にはFacebookページということですね。
企業や団体や実名ではないアーティストが主に使うものですね。
直感としては器用貧乏な感じ
今まで僕は、個人的にもFacebookというものを使ってきませんでした。
ですので、よく仕組みが分かっていません。
今後も個人的に使っていくことはないと思いますが、バンドとしてのページは一応作っておいたほうが良いだろうと思いましてね。
日本では若者はほとんどFacebookを使っていないという調査結果が出ていたりして魅力を感じていなかったのですが、海外では未だに利用率が高いという記事を以前に読んだことがあったので海外的なことも視野に入れていくとFacebookの利用は避けられないであろうと考えたからです。
細かく調べても結局のところ使ってみないとよくわからないので、とりあえずざっととどういったものかを調べたのですが、色々できることが多くてわかりにくいすでね・・・
なんだか器用貧乏という印象を受けました。
僕としては、長めの動画を投稿したければYouTubeに投稿すればいいし、写真や短めの動画でしたらInstagramに投稿すればいい。
文字を主体とした短文での投稿や拡散を重視するのならTwitterを使い、長文の内容になるのならブログを使えばいい。
なんかこれらのことが全部1つで出来る感じじゃないですか?
僕は1年前くらいまではSNSに一切興味がなく何もやってこなかったので、Facebookが盛んだった時代には別世界にいたようなものです。
ですのでFacebookを通ってきている人には、最近のSNS事情は細分化されていて面倒と感じているのかもしれませんが、僕としては今のSNS事情の方それぞれの特技がハッキリしているのでわかりやすくて良いです。
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Facebookページだけの作成ってできないの?
僕はバンドのFacebookページは作ろう思いましたが、個人のページは決して作ろうとは思いませんでした。
ですので、個人のアカウントは作らずFacebookページとしてだけ運営していく方法をネットで調べてみたのです。
最新の記事が見当たらなく、ちょっと古い記事かもしれないがそんなに仕様は変わっていないから大丈夫だろうと思って実践したのですが、Facebookページだけ作ろうとすると個人アカウントでのログインをどうしても求められてしまうのです。
そこでさらに調べてみると、仕様変更によりFacebookページだけの作成はできないようになったとのことでした・・・
個人のアカウントをFacebookページに切り替えることってできないの?
ですが、対策として個人でのFacebookアカウントを作りすぐにそのアカウントをFacebookページとして切り替えてしまえば、一瞬だけ個人アカウントを所有することになるがその後の切り替え作業をしてしまえば結果的にFacebookページしか所有していないということになるとの記事をいくつか発見。
これなら大丈夫と思い早速、個人としてのアカウントを作成します。
こちらは使っていくつもりはないので、必須項目以外は基本スキップで登録していきます。
その後、Facebookページを作成すると個人のアカウントはFacebookページとしてのアカウントに切り替わるとのことなので試してみます。
ですが、あれ?個人のページも残ってるよね?
これで合ってるはずなんだけどおかしいなと思い、さらに検索ワードを変え調べてみると、またまた仕様変更により2016年5月現在は個人のページがFacebookページに切り替わるのではなく個人のページとは別にFacebookページが作成されるという仕様になっているとのこと・・・
つまり個人のページとFacebookページの2つを所有することになり、Facebookページのみを作成することができなくなったということです。
だったらアカウントを消してしまえば個人のページが消えるじゃないかと思ったのですが、Facebookページと紐付いているアカウントは個人のアカウントになるためそれをやってしまうとFacebookページまでなくなってしまいます。
「おいおい、これじゃ当初思っていたことと違うことになってしまったな」と思ったのですが、仕方ありません・・・
バンドのためです。
余計なものは管理したくなかったんですけどね・・・
特にFacebookってプライベートな友人と繋がろうみたいな感じで面倒くさい印象もあったので・・・
まとめ
現在の仕様ではFacebookページのみの作成はできないみたいなので、バンドのFacebookページを作成しようと思っている方は、必然的に個人のものと2つページを持つことになりますよ。
ま〜、僕がFacebookをやっていなかっただけで、普通はみんなアカウント持ってるから問題ないんですかね?
まだ中身はほとんどありませんが、バンドのFacebookページをはじめこんなものを作りました。
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ドラムが上達したいのなら、出来るようになったことは出来なくしよう
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ドラムをやっている人ならば、自分がまだ叩けない内容だったり苦手な内容を必死に練習し出来るようにします。
出来ないことが出来るようになった時って嬉しいですよね。
そしてそこから、そのやっと出来るようになった内容を反復し体に染み込ませていくでしょう。
その後、ある程度反復し体に染み込みかなり小慣れたなと感じたら、次の課題を見つけ練習していくといった流れになるかと思います。
新しい課題にどんどんチャレンジしていくことは良いことです。
ですが、その練習して出来るようになった内容はそのままで良いのでしょうか。
その練習して出来るようになった内容は、とりあえず出来るようになっただけにすぎません。
同じことをやるにしても、そこから質を高めていくということをしていかなくてはならないのです。
そのために必要なことは出来るようになったことは出来なくすることです。
テンポを変える
これは実践している人は多いかと思いますが、出来るようになったテンポ以上のものでもできるようにすることです。
今できているテンポを10上げると、出来ていたものが出来なくなることは頻繁にあります。
そして、その逆にテンポを下げることによって出来なくなることも多いです。
テンポ120で出来ていたものを半分のテンポ60にしたら出来なくなることだったあります。
このように様々なテンポで出来るようにすることは、適応力や質を上げるといったことにつながります。
ゆっくりなテンポで練習すればそれだけ丁寧に1音1音を確認することができます。
細かな部分がより分かるので、質は上がります。
速いテンポで練習すればそれだけ自分の中の上限を上げることになります。
僕の捉え方としては、速いテンポで練習しマックススピードを上げるという目的は、それ以下のテンポで演奏した際に楽に叩けるというところにあります。
例えばテンポ160ぐらいでよく使う内容を、テンポ180で出来るようにします。
そうすれば使用頻度の高い、テンポ160で叩くときにかなり楽に叩けます。
これが自分のマックススピードがテンポ160だったら、いつもギリギリの状態で演奏することになりますからね。
つまり遅いテンポで練習して出来るようにすることも、速いテンポで練習して出来るようにすることも、実際に使う使わないは関係なく、実際に使うテンポでの質を上げるためということです。
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体の動きの条件を変える
先ほどのテンポの話は実践している人は多いかと思います。
では、出来るようになった内容に対して、体の動きの条件を変えることによって出来なくするということはやっているでしょうか。
先日このような動画をTwitterやInstagramにアップしました。
この練習はスネア上で3連符のアクセント移動をするという手の練習です。
実際にこの動画でやっている内容を説明しますと、ノーアクセントの部分はダブルストロークにしていて6連符の音符を叩いているのですが、普通に3連符のノーアクセントと考えてくれて構いません。
ちなみに最終的には3連符の4つ割りのアクセント移動をやっているので、最後の方は拍がわかりにくくなっていきます。
このような3連符の手の練習の場合、はじめは足を四分音符などの分かりやすいものでキープしながら練習します。
この条件で出来るようになったら、次は足のパターンを変えて同じ手の動きが出来るように練習してみてください。
動画では左足をハイハット、右足をバスドラムで「LRR」のパターンで踏んでいます。
これをキープしながら叩けるようにするのです。
そうすることによって、キックの音符の位置と手の音符の位置を丁寧に確認したり姿勢もしっかりとした状態でなければこの足のパターンをキープしながら叩くことが出来ないため質が上がります。
急にこのパターンで叩くことも難しいので、かなりテンポを落としてじっくりと確認しながら練習することになりますしね。
そして、手だけでなく足の精度も上がっていきますよ。
こういったことをしていると、いつの間にか手のパターンの質が上がりますし、実際の演奏でもよく使われる足を四分音符でキープするパターンは楽に演奏できます。
これも先ほどのテンポの話と同じように使う使わないは関係なく、実際に使うものの質が上がることにつながるということです。
ま〜、このLRRのパターンでしたらこれをキープしてドラムソロとかもできますしね。
まとめ
練習は使うものだけ練習していては、伸び悩むことに繋がってきます。
もう何回か言っていますが実際に使うもののを質を上げるために、使わないものを練習するんです。
そして、常にできないことにチャレンジしていくという精神も養っていくとが出来るのです。
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バスドラが思うように踏めないと思ったら靴の調整をしてみよう
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最近、ドラムの練習や演奏をする際に主に使用するためのスニーカーを新調したということもあり、ドラムと靴の関係性について考えています。
もちろん最終的な結論が出たわけではないですが、途中経過として気付いたことを書きたいと思います。
靴紐って面倒
いろいろとドラム演奏と靴の関係性について考えるようになってから見直した点の一つに、靴紐の結び具合があります。
僕は今まで靴を履いたり脱いだりがしやすいように、ゆるゆるの状態で靴紐を縛っていました。
普段履いている靴や頻繁に履く靴って、結構このように着脱のしやすさを重視した状態にしている人って多いと思うんです。
ぴったり足にフィットするよに毎回くつ紐を締め上げてから縛り、脱ぐときも一度ほどいてから靴紐を緩めるという動作をするのって結構面倒ですしね。
ある程度緩めた状態で靴紐を縛っておけば急いでいるときにもサッと履けるし、家に帰ってからも手間なく脱げます。
どんなものでも踏める
ドラムのペダルを踏むのって極端な履き物でなければ基本的に踏むことはできますし、演奏だってできます。
サンダルやスリッパのようにカカトが覆われていないものでも演奏できます。
先ほど書いたように緩い状態での靴紐の結び具合だって特に問題はなく感じられます。
ですが、この「どんなものでも踏める」ということが逆に探究心をなくすことにも繋がってしまうのです。
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靴紐はしっかり結ぼう
僕がドラムと靴について考えるようになって先ず1番最初に注目したのが、靴紐の結び具合です。
先ほども書きましたが、僕は今まで靴紐は着脱優先の緩い状態にしてきました。
ですが、試しに靴紐をしっかりと締め上げて足にちゃんとフィットしている状態で靴紐を縛るようにしました。
その結果、必要以上にあった靴と足の間のあそびがなくなったので、動きにロスがなくなりました。
細かい動きになると結構この不必要なあそびが関係してきて、ロスを生むんです。
もちろん靴紐をしっかり締め上げたからといってどんなキックのパターンも踏めるようになるということではないので結局は練習が必要なんですが、その練習の成果を無駄にしないためにもこういった部分にも気を配っていった方が良いのではないかと思います。
痛みや違和感は感じないように
靴紐をしっかりと締め上げると言っても、足に痛みを感じるほどギチギチに強く締めない方がいいです。
ペダルを踏むフットワークには繊細さも関わってきます。
痛みや変な違和感を感じることも足の動きを鈍くする原因に繋がってしまいますので気を付けましょう。
フットワークには足首の動きも大きく関わってくるので、痛みや違和感がともなうと無意識のうちに足首の可動域を制限してしまうことになってしまいます。
着脱を楽にするちょっとした工夫
靴紐をしっかりと締め上げた状態で結んでいると、そのまま靴を脱ぐとはできません。
ですので靴紐をほどいて緩めます。
そうすると次に靴を履くときは靴紐がほどけた状態です。
そこで僕が考えたのは靴紐がほどけたままにしておかないという方法です。
この方法はやっている動作的には何か手間が省けるというわけではないのですが、自分が面倒だと思う瞬間やイライラする瞬間をなくすというために実践しています。
ドラムの練習をしているときには、靴紐はしっかりと締め上げられた状態で縛られてあります。
この状態では着脱は容易にできません。
次に、練習を終えてから家に帰ってきたとします。
そうすると玄関で靴を脱ぐことになるのですが、この時は靴紐が締め上げられた状態ですので一旦ひもをほどいてから靴紐を緩めて靴を脱ぐきます。
この時に靴紐を緩めたらすぐに靴を脱がずに、その状態でもう1度靴紐をその緩めた状態のまま結んでください。
そうすることによって現在の靴の状態は着脱のしやすい状態になっています。
すると、ドラムを叩く叩かないに限らずに次に靴を履くときはサッと靴が履けるのです。
先ほどの靴を脱ぐときに靴紐を結んでおかないと、次に靴を履くとには靴紐を結ぶことからスタートしなくてはなりません。
これだともし時間に追われていてすぐに靴を履いて出かけたいときに靴紐を結ぶという動作をしなければいけません。
ちょっと近所に用事があって靴紐の締め上げ具合は関係なく簡単にこの靴を履きたいというときにも、靴紐を結ぶことから始まり面倒に感じてしまいます。
この状態にしておけばいつでもサッと靴を履くことができるので、面倒に感じるシーンやイライラするシーンを減らすことができます。
ドラムの練習をしにスタジオに行く時は、時間に余裕があるのなら出かけるときに玄関で靴紐を締め上げてからペダルを踏むのにベストな状態で出かけるか、時間がないのならスタジオに到着してからやればよいですからね。
やっぱり時間に追われているケースって帰ってきてからよりも出かけるときだと思うので、出かける際の手間を事前になくしておけば自分のイライラもなくなりますからね。
練習終わりで家に着くまでに時間があるのなら(電車移動の場合は電車の待ち時間とか)そのときに靴ひもを緩めることをしておいても良いかと思います。
ドラムシューズとして移動時に履く靴とは別にドラム用の靴を持ち歩く人には関係のない話かもしれませんが、普段履きにも利用しているようでしたらこの方法が良いですよ。
まとめ
まだまだ色々なことを検証している最中ですが、今回は靴紐について書いてみました。
こういったちょっとしたことを気にすることによって、自分のプレイがより快適になります。
ドラム以外でも様々なことをどうやったら快適にできるかを自分なりに考えていきたいですね。
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アー写は撮れば良いってもんじゃない!バンド活動にそもそも必要?
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最近、バンド用のいろいろなページやアカウントを作っていました。
未完成のものやそもそも載せる内容がまだないのですが、いろいろと整ったら改めて紹介します。
バンドをやっている方ならプロ・アマ問わず経験があると思いますが、「アー写を撮る」ということが生じてくると思います。
アー写とはアーティスト写真の略ですね。
バンドでの集合写真やメンバー一人一人の写真などがあります。
用途はいろいろありますが、公式の写真として宣伝用に使う写真です。
「こんな雰囲気のバンドですよ。こんなメンバーがいますよ。」ということアピールします。
そしてほぼ同じ意味合いの言葉に、宣材写真という言葉があります。
宣伝材料用写真の略です。
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こちらはタレントさんなどの芸能人に使われる言葉で、こちらもざっくり言うと宣伝用の写真ということです。
ミュージシャンなどのアーティストにはアー写、タレントさんなどの芸能人には宣材写真といった使い分けでしょうか。
僕も以前撮ったバンドのアー写を各SNS等のアイコンにしていたりするのですが、アー写って嫌いなんです。
撮影が嫌いというより、ミュージシャンがアー写を撮ることが当たり前となっていることが嫌いなんです。
美男美女のいるバンドや、Slipknotのように奇抜で見た目にインパクトのあるバンドはそのアー写が武器になります。
見た目だけで好きになりファンになる人もいれば、見た目がきっかけで音源を聴いてくれる場合だってあります。
すでに売れているバンドもファンからの需要があるでしょう。
ですが、そうでないバンドはどうでしょう。
顔を覚えてもらうため?
特にインパクトもない写真でどうやって顔を覚えてもらうのですか。
そもそもメンバーの集合写真で楽器を以ていなければ誰がどのパートか、ましてや誰がなんという名前かだってわかりません。
宣材写真としての意味合いすらもなしていません。
だから僕は、
- 俺たち活動しているという、自分たちの自己満足のための写真
- とりあえずやらなきゃいけないから撮った、履歴書の写真のような意味合いの写真
に感じてしまうのです。
事務所がプロモーションを行うために必要だから撮るのであれば納得いきます。
フリーでやっていても、どういった宣伝をしようか明確な計画がある場合も納得できます。
ですが一番浅はかだなと思うのが、アマチュアがプロモーションをするわけでもないのに形だけの真似ごとをしてアー写を撮っていることです。
しかも結構頻繁に・・・
ホームページのプロフィールに使う?SNSのアイコンに使う?
そんなのはプロモーションじゃないです。
現在と大きく変わらない何か良さそうな適当なものが1つあれば、認識ならしてもらえますよ。
ラーメンを食べる時に一番求めることは美味しさです。
店主の人柄が良いことや、店内がおしゃれなどということはプラスαです。
味で人並みに勝負できるようになってこそ、プラスαが生きてくるんです。
このあたりは価値観の違いによって意見が分かれますが、ミュージシャンだったら、もっと自分たちの演奏や音で勝負していきたいですよね。
そしてこれだけネットが普及しSNSもたくさんあるのだから、一昔前のやり方にこだわらなくてもいくらでも工夫はできます。
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スタジオの機材で勉強
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先日、僕が個人練習に利用しているスタジオにいつものように練習に行くと、部屋に置いてあるスネアが新品のものになっていました。
PearlのSensi Toneのスチールになっていました。深さは5です。
現在のモデルはラグがチューブラグになっていて、見た目も僕好みなんです。
メタルシェルにチューブラグってカッコよくて見るだけでテンション上がります。
早速いじり調整
自分のスネアも持ち込んでいたのですが、新品のスネアを発見したからにはこちらを使いたくなってしまいます。
新品のうちにしっかりと色々調整しておけば、後々機材にとっても良いんですよ。
とりあえずフープ、スナッピー、ヘッドを全部外してバラします。
丁寧にしっかりと
調整といっても何か特別なことをするわけではなく、外したパーツを丁寧にしっかりとつけていくだけです。
良い音にする・楽器の状態を良くするためには、この作業が重要になってくるのですが色々とコツがいるんですけどね。
とりあえず言えることは、「丁寧に楽器に接し、愛情を持って向き合ってください」ということですね。
自分のモノ、人のモノ関係なくね。
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スタジオの機材で勉強
僕のTwitterにリプライでこんな質問がありました。
「スタジオの機材って勝手にいじっても大丈夫なんですか?」
スタジオに練習に入った場合、自分が叩きやすいようにセッティングをしたりタイコの音が好みでない場合は軽くチューニングをしたりもすると思います。
ですが、今回の僕のようにガッツリとバラして調整しても大丈夫なのかという質問だと思うのですが、
答えは
「特に壊したりしなければ問題ないので、どんどんいじりましょう」です。
もちろん無理なことをして機材を壊してしまったり、自分の持っているパーツと交換したままにして帰ってしまってはダメですが、機材に慣れるため・自分で機材を調整できるようになるためにもスタジオの機材でたくさん勉強しましょう。
なかなかフルセットを持ち込んで練習することもないでしょうし、自分のドラムセットを持っている人も多くないと思います。
なのでスタジオの機材で学ばせてもらうのです。
部屋によってドラムセットも変わりますので、それだけ別のドラムセットに触れることができます。
自分のスネアを持っている人もたまにスタジオのスネアをいじってみると、何か発見することもあるでしょう。
自信がない人は
ドラムをやっている人の中には、始めたばかりの人や歴はあるけど機材いじりはあまり詳しくない人もいるかと思います。
そんな人はスタジオのドラムセットのタムを、先ずはいじってみたらどうでしょうか。
いきなりスネアだとスナッピーやらなんやら付いていて、わけがわからなくなってしまうかもしれませんので。
タムホルダーからタムを外して、先ずはボトム側のテンションボルトを全部緩めフープを外しヘッドも取ってみましょう。
どういった構造でタムが組み立てられているのか、わかると思います。
ゴミも結構たまっていたりします。
そしたら今度は逆の作業でヘッドを張り直してみてください。
ヘッドをシェルの上に乗せ、更にその上にフープを乗せる。
そしてテンションボルトを締めていきます。
張り具合もいろいろ試してみると、音の変化を感じることができますね。
ボトムを張り直したら、次は同じように打面側も張り直してみてください。
こちらも張り具合によって変化する、音の違いを感じてみましょう。
これならば今までタイコをバラしたことがない人でも、とっつきやすいと思いますのでやってみてください。
テンションボルトを緩めたり締めたりする際にはチューニングキーが必要になるので、自分のものを持っておくと良いです。
スタジオ内にある場合やレンタルもできると思いますが、そんなに高価なものでないので自分のものを持っていた方が良いです。
パーツは消耗品
自分で機材をいじるようになって直面することの1つが、パーツが壊れてしまうということです。
ヘッドが破けてしまったり、スネアコード(スナッピーの端に付いているヒモ)が切れてしまったり。
こういった現象は故意にやったわけでなくても、起こります。
消耗品ですので。
自分の機材であれば新しいものを購入して取り替えることになりますが、スタジオのモノだと「どうしよう」となってしまう人もいるかと思います。
ですが、その場合も故意にやったわけではないのでスタジオの店員さんに「ヘッド破けたんですけど」と言えば、大抵は新しいヘッドに張り替えてくれるか別のタイコを用意してくれるので心配せずに店員さんに報告しましょう。
その他にも機材の不具合を発見したらどんどん報告しましょう。
スタンドのネジがバカになっていて締まらないとかはよくありますので。
僕はガンガン言います。
店員さんもお客さんからの報告がないと気付かない場合が多いので機材の整備に繋がり、結局はお互いのためになりますから。
まとめ
僕はチューニングや機材をいじることも練習の一環だと思っています。
良い音を求めて、いろいろな機材を買うことも良いですが
その機材1つに対してどこまで向き合えるかも大切な要素です。
いろいろと分かるようになってくると、面白いですよ。
僕はSakuraさんに色々教えてもらって機材いじりに対しての自信もつきましたし、面白くなりました。
まずは自分でいじってみることが始まりですが、絶対に行き詰るので誰か機材いじりに長けた人に教わることも必要になってきますね。
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ドラムの演奏に、筋トレでの筋肉は必要ない
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昨日は朝早くに起きたこともあり、早朝に軽めの筋トレをしたりランニングをしたりしました。
最近はドラムを叩いたりストレッチする以外は、体を動かすことはしていなかったので、超久しぶりに運動をしました。
ストレッチをしてから特にダンベルのなどのトレーニング用具がなくてもできる、腕立て、腹筋、背筋、ランニングといった感じでやってきました。
久しぶりでしたので気分はスッキリし清々しいですが、身体的にはかなりキツいですね・・・
もうその日の夕方ぐらいから筋肉痛になっていました。
ドラムの練習には昨日の夜も行く予定でしたので、ほぼ全身が筋肉痛の状態で練習に行ってきました。
機材を運んだりセッティングをしたりするだけで体が痛かったです。
ですが、セッティングを終えいざドラムを叩き始めると全然普通に叩けるんですよね。
多少は影響があるのでしょうが、筋肉痛の痛みで叩くときに体が動かしにくいといったことってないんです。
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筋トレでの筋肉は必要ない
これは前々から体感していたことですし分かっていたのですが、ドラムの演奏に使う筋肉は一般的な筋トレなどの運動で使用したり鍛えたるする筋肉ではない筋肉を使っているということです。
つまりドラムをパワフルに叩くため、もっとうまく叩けるようになるために筋トレをしても直接的には関係がないということです。
ドラムに使う筋肉を鍛えたいのならドラムをいっぱい叩いて鍛えることが一番直接的です。
ドラムの練習をして次に日に筋肉痛になっているのならば、それはドラムに使用する筋肉が鍛えられているということになりますからね。
この辺のドラムと筋トレの話ってドラマーによっても意見が分かれるのですが、僕は直接的には関係ないと思っていますし、筋トレに夢中になるのなら練習をその分やれと思います。
あの筋肉ムキムキで超絶的なドラムを叩くトーマスラングだって
筋トレによる肉体的な強さとドラミングの技術は一切関係ない。
筋力トレーニングにはドラムの技術を向上させる要素は一切ない。
とはっきりとインタビューで言っていました。
トレーニングをするのは、健康的に生活できる身体と見た目を維持するためであるとのことです。
あくまでサポート、間接的
では筋トレはしてはいけないのかというと、そういったわけではありません。
先ほどのトーマスラングの意見にもありましたが、健康的に生活を送るために筋トレをすることは全然問題ないです。
他にも、ドラマーは演奏するだけでなくドラムセットをはじめとする機材の搬入・搬出もあるのでそういった時に使う筋力をつけておけばエネルギーを極端に消耗することもありません。
そして、ドラマーとしてステージに立つという点で、ルックス的観点のために筋トレをすることもありです。
筋肉隆々な姿がカッコイイと思えばそれを目指すのも問題ないです。
こういった演奏とは直接的ではなくドラマーとして間接的に役に立つといった意味で、筋トレをして筋肉をつけるといった目的ならば良いでしょう。
まとめ
僕が思うのは筋肉をつければ大きな音が出せる、うまくなれるといった解釈でなければ筋トレは全然やって構わないです。
パワフルな音を出すために、ダンベルを持ち上げても効果は薄いですのでね。
健康や見た目を維持するために適度に筋トレもやりつつ、でも一番頑張らなければならないのはドラマーであればドラムの練習ですので、スティックを握る時間を最優先した方が良いと思います。
自分に合ったバランスを考えつつ頑張りましょう。
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お気に入りの靴を大事に使うために、防水 消臭対策をしよう
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最近、新しいスニーカーを購入しました。
どんなスニーカーを買ったのかは、こちらの記事に書いてあります。
そして今回は新しい靴と一緒に、防水スプレーと消臭スプレーも購入したんです。
やっぱりキレイに大事に使いたいですからね。
こちらの二つを購入しました。
アマゾンで安くて評価も良いものを探して購入しました。
汚れも防ぐ防水スプレー
今回購入した防水スプレーなんですが、こちらの商品は水はもちろんのこと油もはじくので防水に加えて防汚もしてくれるといった商品です。
僕が新しく買ったスニーカーは色がとてもキレイなので汚したくないし、雨の日でも靴の中に水が入ってこないようにしたいと思っていたところ一石二鳥の商品だったのです。
雨の日に靴下までびしょびしょになったりすると、本当に不快ですからね・・・
そして値段も612円で、とても安い。
上の写真でもなんとなく分かると思いますが、420mlなので大容量の商品となっています。
スニーカーの他にもバックや傘などの繊維製品・皮革製品にも使用できます。
よくある防水スプレーでは通気性が悪くなったりするのですが、こちらの商品はそういったことはなくスプレーしても通気性が良くゴワゴワしないといった特徴もあります。
この商品を使うことで、お気に入りの靴をキレイに保つことができますね。
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見た目のキレイさだけでなくニオイもしっかり予防しよう
靴を履くことで悩まされるのが、ニオイです。
長時間履いていたり、暑くて蒸れたりすると靴も足も臭くなってしまいます。
しっかりとニオイ対策もしておきたいですね。
僕は今回しっかりと靴専用の防臭スプレーを購入しました。
こちらも安くて評価の高いものを購入しました。
消臭効果はもちろんのことニオイの元となる細菌やカビの繁殖を阻止する抗菌作用もあるスプレーです。
値段も673円と安いですね。
無香のモノとベビーパウダーのにおいがするタイプがあったのですが、僕はニオイがついているモノのほうがよかったのでベビーパウダーのニオイがするタイプにしました。
吹きかけるとベビーパウダーの優しいイイ匂いがします。
これから暑くなってきて、足も汗をかきやすくなりますのでこういった消臭スプレーでしっかりと対策をしたいですね。
こちらのリンクから無香タイプ、ベビーパウダーの匂いタイプを選ぶことができます。
まとめ
これから梅雨になり雨が多くなりますし、気温もどんどん上がってきます。
こういった少しのことをするだけで、雨や汚れやニオイからお気に入りの靴を守ることができます。
特に靴に愛着がなかったとしても、雨で靴下までびしょびしょになったら誰だって嫌でしょうし、靴がひどく汚れていたりクサいニオイを発したくはないですからね。
エチケットですよ!
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